【“맨몸으로 나왔는데, 앞으로가 더 걱정”…애타는 이재민】
「身一つで出てきたが、これからがもっと心配」・・・やきもきする被災者
大雨による被害が続出している韓国。
慶北北部は地滑りにより家の倒壊などがあり被災者が数百人に達しています。
災害に関する言葉は、できれば使いたくない(遭遇したくない)ですが
万が一のために記憶の片隅に置いておきましょう。
맨몸 [出典:NAVER国語辞典]
1. 아무것도 입지 않은 몸.
2. 아무것도 지니지 아니한 상태나 형편을 비유적으로 이르는 말.
(日本語に訳すと)
1. 何も着ていない体
裸
2. 何も身につけていない状態や暮らし向きを比喩的にいう言葉
何も着ていない(裸)状態で出てきた、というのは考えにくいので
今回の見出しでは「取るものも取りあえず身一つで避難した」
ということでしょう。
また命は助かったものの、住む家がなくなり途方に暮れる状態を
「애타다」と言っています。
애타다 [出典:NAVER国語辞典]
몹시 답답하거나 안타까워 속이 끓는 듯하다.
(日本語に訳すと)
すごく苦しくなったり残念がったり気をもむこと。
やきもきする、気苦労する、気が気でない
また最後の「이재민」は人の名前のようですが漢字で【罹災民】と書きます。
日本語では「被災者」が一般的な言い方ですね。
日本も豪雨災害と命の危険を感じる暑さに襲われています。
みなさん、くれぐれもご自愛下さい。
みなさんに平和が訪れますように。
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