【폭우 속 187km 달렸더니…‘택시비 먹튀’ 스님, 어디로?】
爆雨の中187Km走ったが・・・「タクシー費 먹튀」僧侶、どこへ?
見出しにある「먹튀」
どこかで見たことあるような気がしますが思い出せません。
調べてみました。
먹튀 [出典:NAVER国語辞典]
‘먹고 튀다’를 줄여 이르는 말로, 자신의 이익만을 챙기고 빠지는 일. 또는 그런 사람.
(日本語に訳すと)
「食べて逃げる」省略していう言葉で、自分の利益だけを取って抜けること。またはそのような人。
食い逃げ、持ち逃げ
あぁ~。
「食い逃げ」という意味で見たことがありましたね
ただし、食べ物だけでなくお金や物を「持ち逃げする」時や
「代価としてすべき対応をしないでいる」時など
実際には幅広い状況で使われるとのこと。
「代価としてすべき対応をしないでいる」のパターンですね。
タクシーに乗って、本来なら料金を支払わなくてはいけないのに
支払わずにいなくなったわけですから。
今回は「無賃乗車」ですね。日本語だと。
また、詐欺行為をこの「먹튀」で表すこともあるそうです。
○○詐欺事件
○○먹튀 사건
のように使われます。
自分を僧侶と名乗る人物はソウルから忠南のある寺院まで
タクシーに乗り(4時間、187Km)
寺院に到着すると僧侶に会ってくると言ったものの
僧侶が留守だとして代金を支払わなかったのです。
警察がきても現金もカードもないと開き直る始末。
結局1週間以内に支払うと約束し、前科がないため放免されたものの
20日経った現在も音沙汰なし。
警察では消えた僧侶の行方を追っているとのとこですが
果たして捕まるのかどうか。
あまりの長距離、高額になりそうな場合は
事前にいくらか欲しいですよね。
実際には難しいのでしょうが・・・
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