【4월에 쏟아진 눈·우박…“불안정한 대기 탓”】
4月に降った雪・ヒョウ・・・「不安定な大気のせい」
東京でも降ったので、想像できましたが・・・
お初にお目にかかりました「우박」を調べてみました。
우박【雨雹】[出典:NAVER国語辞典]
큰 물방울들이 공중에서 갑자기 찬 기운을 만나 얼어 떨어지는 얼음덩어리. 크기는 지름 5mm쯤 되며, 주로 적란운에서 내린다.
(日本語に訳すと)
大きな水滴が空中で突然冷たい空気にあって凍り付く氷塊。
サイズは直径5mmくらいになり主に積乱雲から降る。
氷の塊が降る「ヒョウ」の漢字は「氷」だと思っていましたが
【雹】と書くのですね(お恥ずかしい)
韓国語も同じ漢字を使っていますが、前に雨がついて【雨雹】と書く、と。
日本語で【傘】と言うと基本的に雨天時に使う「雨傘」ですよね。
日傘の場合は、「日」をつけて「日傘」と言う。
韓国語で雨天時に使う「雨傘」は 우산【雨傘】といいます。
日傘は 양산【陽傘】です。
漢字が違うのが面白いですね。
なぜ日本語は「雨」を省略するのでしょうね
言わなくても分かるから
韓国語の日傘【陽傘】説明
볕을 가리기 위하여 쓰는 우산 모양의 큰 물건.[出典:NAVER国語辞典]
( 日焼けを避ける時に使う傘型の大きなもの)
傘型の大きなものって、なに~ 傘以外にあるの
相当昔に韓国へ行った時、折りたたみの傘を探したのですが
「折りたたみ傘」なるものを理解して下さる方が皆無でした。
よくよく聞くと韓国の方は「雨が降りそう」という予報が出ていても
傘を持って出勤する人は少ないのだそうです。
理由は友人曰く
韓国の天気予報は当たらないから
という理由が一番のようです。
ドラマや映画でも雨が降ってきたら
男性が上着を脱いで女性の頭の上にかざして一緒に走る
というシーンを結構見ますよね。
あれも傘を持っていないから、ああなるわけで
決して「ドラマだから特別」というわけではないようです。
また「雹が降る」は
우박이 쏟아지다.
を使います。
雨が降る時の「降る」は 내리다(降りる、下がる)を使いますが
雹が降る時の「降る」は 쏟아지다(降り注ぐ、あふれる)を使う。
なるほど。
これは丸ごと憶えたいですね。
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