【버려진 배추가 효자 상품으로…‘못난이 김치’ 인기】
捨てられた白菜が 효자 商品に・・・「못난이キムチ」人気
豊作すぎて収穫を諦めた白菜が[효자]商品として注目されている
というニュースです。
효자【孝子】[出典:NAVER国語辞典]
부모를 잘 섬기는 아들.
両親によく使える息子
親孝行な息子(娘)のことですが、一般的には息子のことになります。
男女の区別が必要な時には、[효녀【孝女】:ヒョニョ]といいます。
親不孝者
上述の孝行者に漢字の【不:불】をつけて
[불효자:プルヒョジャ]といいます。
このように普通は人間に使うことばですが
捨てられちゃう白菜が商品になる
孝行者の白菜
というニュアンスで使っています。
ある地域の加工業者が商品性が落ちたり豊作すぎて捨てられてしまう白菜を
使って、いわゆる「못난이 キムチ」を作りました。
못난이
は一般的に辞書にはこう載っています。
愚か者、足りない人、馬鹿
「愚か者キムチ」って言葉テキにおかしいですよね
他に意味がないか探したところ、コネストさんに以下の記述がありました。
못난이(モンナニ)
ブス、ブサイク
호박 と同じ意味だが、単純な悪口というよりは、情愛に満ちたことばと
解釈される場合もある。
祖母が孫に対して使う時は「かわいい」というニュアンスになる。
コレですね
強いて日本語を当てるなら「ブサイクキムチ」ってとこかな。
品質が劣らないのに価格が安くて人気を集めているとのこと。
そりゃ、そうですよね。
こうやって食品ロス(生産物ロスというのかな)も減り
消費者にとってお財布に優しいというのは嬉しいですね。
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