스쿨존이 님비시설? 어린이 안전과 맞바꾼 주차 편의

スクールゾーンは「님비」施設?子供の安全と引き替えた駐車利便性

 

 

スクールゾーンは님비施設ですか?と始まるこのニュース

「님비」がわかりません。調べてみました。

 

韓国 님비  Nimby [出典:NAVER国語辞典]

공공의 이익에는 부합하지만 자신이 속한 지역에는 이롭지 아니한 일을 반대하는 이기적인 행동.

日本(日本語に訳すと)

公共の利益には合致するが、自分たちが住む地域には有利でないことを

反対する利己的な行動

 

英語の「Nimby」を韓国語表記するとこうなるそうです。

そりゃ、わかりませんってキョロキョロ

さらに英語は、わかりませんってキョロキョロ

 

アメリカイギリス Nimby 

英語の「Not In My Backyard」(日本 我が家の裏庭には置かないで)の

頭文字を取った言葉で、公共に必要な施設ではあるものの

それが自分の居住地に設置されることには反対する住民のことや

そういう態度のこと

その対象となる施設を「NINBY施設」と呼んだりもする。

 

これだ!!

つまりスクールゾーンは必要だけど、うちの近所にはいらない

ということなんでしょうね。

 

ニュースの内容を確認しましょう。

子供保護区域(スクールゾーン)は各自治体長が学校の正門から

半径300m以内の道路で指定することができます。

交通状況に応じて半径500mまで拡大することも可能です。

 

スクールゾーンに指定されると駐停車が全面禁止になるだけでなく

有害施設進入禁止など制約が多くなります。

 

そうなると困るのが、学校周辺の裏道を駐車スペースとして使用する住宅やレストラン、商店街密集地域などの人々です。

 

自治体の中で住民や商店の人たちがスクールゾーンに強く反対すると

スクールゾーンを拡大することは難しいのです。

強制ではないからショボーン

 

自治体の反対でスクールゾーンが設置されない場合は

せめて横断歩道を作って欲しいと警察に提案があっても難しいとか。

 

 

スクールゾーンの必要性を感じながらも自分の生活が不便になることは

防ごうとするいわゆる「ニンビー現象」だと伝えています。

 

ただし自治体が公営駐車場の設置など代替案を設けることなく

一方的に地域住民の駐車場事情を言い訳にするのは無責任だという

批判も出ています。

 

難しい問題ですけど、子供の安全より大人の事情が優先されるのは

どうかなと思います。

 

韓国にも外来語が結構入ってきていますね。

英語そのまま導入を外来語といえるのかは微妙ですけどキョロキョロ

外国語だってわかるようにしてくれたらいいなー

なんて思うのは自分さえよければ・・・という今回のニュースと同じですね。

反省ですえーん

 

 

ニュースソース

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