【학력↓, 결식·혼밥↑…코로나19가 바꾼 일상】
学力↓、欠食・혼밥↑・・・コロナ19が変えた日常
どこかで見かけた記憶があるものの確認が持てない「혼밥」について調べてみました。
혼밥 [出典:NAVER国語辞典]
혼자서 밥을 먹음. 또는 그렇게 먹는 밥.
(日本語に訳すと)
1人でご飯を食べること。またはそのように食べるご飯。
あーそういうことか
혼자 밥을 먹다 「1人でご飯を食べる」の略語でした。
韓国は日本に比べて1人でご飯を食べる人が極端に少なく
1人でご飯を食べていると「ご飯を食べる友達もいないのね」と
ものすごーく可愛そうな人と思われるらしく、視線を感じまくります。
これだけは気ままな1人旅で困り果てました。
(必然的にファストフードとかコンビニご飯になっちゃうんですよ)
最近になって大学生の間で就職準備や資格取得に時間を当てるため
1人でご飯を食べる「혼밥족:1人ご飯族」が増え、言葉として生まれたそうです。
1人でお酒を飲む「혼술:1人酒」も増えてきて、1人酒を楽しめるバーや居酒屋が話題になったとのこと。
また知らない人とご飯の約束ができる「혼밥 앱:1人ご飯アプリ」も登場したとのことですが、ご飯の約束をして誰かと食べる時点で「1人ご飯」ではなくなっていると思いますけどね・・・
食事別の欠食率:増加
食事別の1人ご飯率:増加
ちなみに写真にある「끼니별:食事別」の「끼니」は「식사」と何が違うかというと、
끼니:メシ、ご飯
식사:食事
という感覚だそうです。
コロナに感染したら感染を拡大させないために症状がなくても濃厚接触者含め
自宅待機など隔離政策が取られました。
これを機に「ツラくても放置する社会」から
「ツラければ休める社会」の基礎を築いたと言える、とのこと。
うーん。日本はまだまだ「コロナ罹患は特別」な感じがします。
コロナ以外は「ツラくても放置」だなぁ
コロナで変わった日常。
制限されることが多く嫌なことばかりが目につきますが
体調管理のために「休みたいときは休む休むことができる」
そんな社会になって欲しいです。
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