1,500년 전 바둑돌로 바둑을?…경주 고분 출토 유물로 바둑대국

1,500年前の碁石で囲碁を?・・・慶州古墳から出土した遺物で囲碁対局

 

 

慶州古墳から出土した約1,500年前の碁石の形をした「자갈돌」で碁をうつ

大会が開かれるというニュースです。

「자갈돌」が何か調べてみました。

 

韓国 자갈돌  [出典:NAVER国語辞典]

지표나 물 바닥에 쌓인 자갈이 진흙, 모래 따위와 뭉쳐 이루어진 바윗돌.

 

日本 (日本語に訳すと)

地表や水の底に積み重ねられた砂利が砂などと団結して固まった岩石

右矢印砂利石というらしいです

 

これらの砂利石は直径1~2cmの丸く平たい形で、暗い色と明るい色に分けられ

人工的な加工や彩色などがない自然のままの囲碁石と推定されもしました。

ただし、出土した砂利石の中で黒石か白石か区別しにくい石があること

囲碁をうつために必要な碁石361個には不足していることから

通常より少ない石で対戦する変則的なルールが適用され

大会が行われるとのことです。

 

加工しなくても丸い石、しかも白と黒を揃えたというのがすごいですねニコニコ

 

 

ヘビ 高級碁石 ヘビ

昨年ですが、なんでも鑑定団を見ていたら「碁石」が艦艇に登場しました。

こちらは加工された碁石ですが、素材は日向蛤(はまぐり)です。

蛤の貝殻から碁石を作るということすら知りませんでしたびっくり

HPに碁石のアップ写真がなかったのが残念ですが

すごい逸品でした。

以下は、なんでも鑑定団HPから引用した鑑定結果です。

 

[引用] なんでも鑑定団HP 2021年11月9日放送分

 

超一級品。どちらも日向蛤に間違いない。縞目はゆったりと流れて透明感がある。近年の主流はメキシコ産蛤だが、縞目が粗く、目が強く出るため、日向産と比べて縞の美しさはない。厚さ10.7mmの38号が1300万円。艶があって傷がなく、今まで見たことがない程の素晴らしい石。厚さ10.4mmの37号が500万円。傷が多少あるが、日向蛤は今はもう枯渇してないため、貴重である。

 

こういう頭を使うことが趣味になれば良いのに

ルールを覚える前に挫折してしまう自分が悲しいショボーン

 

ニュースソース

下矢印