他の方のブログを見ていてフト浮かんだ言葉
【三つ子の魂百まで】
これねぇ。。。
ワタシ意味を激しく間違えて思いこんでおりまして![]()
三つ子は珍しいから百まで生きる
なんてアホなこと思ってました(恥さらしっ
)
あ。
もしワタシみたいな方がいた時のために
本当の意味を書いておきましょう
(たぶん必要ないでしょうが)
「三つ子の魂百まで」
幼い時の性質や培った習慣は老人になっても変わらない
類義句にはこんなものがあります。
「雀百まで踊り忘れず」
雀は死ぬまで飛び跳ねる癖が抜けないように
幼い時に身についた習慣(特に道楽の類)は
年を取っても直らないということ。
こちらはあまり良い意味で使われないのかな。
「昔取った杵柄(きねづか)」
過去に鍛えた腕前。腕に覚えのある技量。
かつては巧くこなすことが出来たこと。
コレは類義句ではないけれど一度覚えた(習得した)ことは
長く活かせる、いつか活かせる的に使ってます。
(間違ってますか![]()
)
この言葉、かつて学校で爆笑したコトがありまして。
なぜこの言葉が出てきたのかは忘れましたが
とある同級生が先生に指された時に得意顔で
『「むしり取った衣笠」でしょ』
と言いまして(笑)
注:当時、広島東洋カープに在籍していた鉄人:衣笠選手を
何をどう勘違いしていたのか、この言葉に登場させたんですねぇ。。。
韓国にも同じ言葉があります。
세 살 버릇 여든까지 간다
(直訳)
3歳の癖が80歳までいく
全く同じなのですが韓国は80歳なんですね。
なんで日本は100なんでしょう。
キリがいいから![]()
長生きするから![]()
謎です![]()