経過(2013/1/2) | melanoma治療記

melanoma治療記

2008年に日本人には比較的珍しい腫瘍である悪性黒色腫と診断され、それから3年後に脳に転移が見つかり治療中です。ガンマナイフ、ノバリス、樹状細胞療法、標準の化学療法などを受けています。少しでも同じ病気の方の参考になればと思い始めました。

こんばんはニコニコ
ちょっと動くと、
みぞおちあたりに走って
お腹が、かちかちになる激痛は
去ったようです。
そおっと横をむいたりもできるように
なりました。

少しベッドを起こしてもらい
お昼から付く様にしていただいた
カロリーメイトゼリーも食べました。
少し腹痛がありましたが
夜もでたので、少しずつ食べました。
ずっと点滴しているから
お腹もあまり空かないのですが
たんぱく質なども
とったほうがよいそうです。

下腹部に血液が溜まってる感じが
あります。この血液に乗って
ベムラフェニブの効かない悪者達が
お腹全体に
ばら撒かれるのですかねえ。

などと想像しても仕方ないし、
助かっただけでも
ありがたいことです。

救急外来で、
服をじょきじょき切ってもらい
手術着を着せてもらったり
血管確保してもらってるとき、
寒くて、寒くて足もがたがた震え
私、死ぬの?と主人に聞きました。
今、いる事に感謝ですドキドキ

薬は、今週は休薬の予定でしたが
一応続けることにしました。
耐性ができても、体の多くの部分では
効いているわけですから。