明日のPET(2011/11/25) | melanoma治療記

melanoma治療記

2008年に日本人には比較的珍しい腫瘍である悪性黒色腫と診断され、それから3年後に脳に転移が見つかり治療中です。ガンマナイフ、ノバリス、樹状細胞療法、標準の化学療法などを受けています。少しでも同じ病気の方の参考になればと思い始めました。

こんばんは
今日の午後は、友人とランチを食べ
楽しくおしゃべりして
過ごしましたニコニコ
おこわと野菜、お魚のせいろ蒸しです
楽しい時って
すぐに時間が経ってしまいます。
落ち着いたら、
お泊まりして、ずっとおしゃべりして
すごしたいな。

さて明日はPET検査。
不思議ですよね。
ブドウ糖によく似た薬FDGを体に入れて
じーっと待って
画像をとると
がんのあるところが
っていうかそのブドウ糖もどきの薬
FDGの集まってる所が
ひかってるって。
癌は普通の細胞の何倍も、ブドウ糖を
吸収する性質を利用した検査。

癌って、みんなブドウ糖好きなの?
何の癌でも?不思議。
他の細胞の何倍もブドウ糖を吸収する
って、どうやってそんなことできるの
かしら?
破れやすい、もろい血管を自分で作ったのはその為?
と私のメラノーマに聞いてみたい。

頭は、もともとブドウ糖を使うから、この検査では、はっきりわからないし、前に、足首を捻挫してた時にも
集まってました。炎症があると、ブドウ糖?が集まってしまうみたいだから
しずかーに、おとなしーくしていた方が少しでも正確にでるみたいです。