先週の自分活動で、ホテルの湯河原温泉入ったblogを書いたところでしたが
週変わらずうちに、また湯河原温泉に入ってきました。
自分活動で入った湯河原温泉は、自分のペースで好きなタイミングで、本当に満足でした。
2回目のは、気付きがたくさんで
温泉なら湯中りしそうな……😃
上の息子から、「日帰り温泉施設、万葉の湯へ行きたね」
の話をずいぶん前から聞いていたのですが、
やっと、行けるタイミングがきたところ
車の車検代がいつもの4倍近い見積りが届いたことで、他社にも見積りしてもらおうの日とその日の朝に重なってしまいました。
温泉行くつもりで帰省した長男は、ガッカリ。
電車でも行けるところなので、先に電車で行って、あとから車の次男と合流する案も、ここのところの暑さと見積りがいつ終わるかわからないからと却下。
あまりに、ぐだぐたしている様子に
先に近所の会いたい人に会ってきたらと
すすめると、それはすんなり出かけた。
その間に、見積り終わったと次男が戻り
いざ行けるとなったら、長男話し込んでる様子でなかなか、帰ってこない。
既に17:00
他日にする案、美味しい物食べに行く案もありましたが、どっちでもいいの長男の返事と
何年か越しで、温泉施設行けるのにな~が重なり、私の一言で日帰り温泉強行。
土曜日の夕方。国道。渋滞。
渋滞を避けるために
運転席と助手席の兄弟で別のルートで行くやりとりを見てて、
後ろの席でゲームやマンガ本読んでた頃が懐かしくなるほど成長を感じ。
また、自分の思う行き方を伝えていた父親もいつの間にか、2人に任せたようで口を出さずに暗くなった景色を眺めてる。
空いていれば1時間もかからずに行ける場所に
3時間。
やっと到着。
駐車場の案内の方の言葉がやさしい。
「どこかは、空いてると思うのですが満車状態です。屋根なしでよければ、右に曲がったところが今なら直ぐに停められます。一度見てきてもらってでも構いませんよ」と。
渋滞で行き着いた我々には、有難い。
運良く近くで空いてるところを見つけ駐車。
「新潟5時間より疲れた~」次男がぽつり。
慣れない道は遠くも感じるし、暗い中、渋滞運転することないから、疲れただろう。
お腹も空いてて、エネルギー切れしてた彼。
入館は、受付全て解放されてて並ばずにすんだ。空腹感を満たしたいが
食事処も満席。カウンター席で家族4人並び。それぞれ食べる。
そこで、着いたばかりに帰りの話が
日帰り利用だと、朝の3:00まで。
延長利用で9:00まで滞在可能。
お風呂は清掃の関係もあり5:00から入れない。
延長しても、朝までいたい長男。
そんなに長くいなくてもと12:00帰りを
提案する次男。
ついには、2人ともどちらでも良いよ~に。
一度お風呂に入ってからにしようでやっとお風呂に21:00。
温泉につかった頃には、小雨が降りだし、折角の満月🌕️も、見られず。
ただ家族と離れ女湯で、1人まったり
あの辺りに月あるかな~とか、風が心地良いな~と、あらゆる湯船につかり、ミストサウナも体験🌿
リラックスして脱衣場にもどると長男から
「みんな疲れてるから、12:00で帰ろうか?」のメッセージが……。
えー!!着いてやっとゆっくりできてるのに
あと1時間半しかないよ~😭
涼みがてら長男と待ち合わせて、
木のベンチで一休み。
「みんなを巻き込んでしまって、申し訳ない。どれが正解だったんろうか?」とポツリと長男。
「これが、正解なんてないよ。どれも正解だよ」と、答えながら、ハッ!と気がついた。
私も長いこと正解探してたかもと…
そのループになると
回りに迷惑かけてる自分はなんてことしてるんだろうにはまる。
気づかせてくれた長男よ、有り難う🍀
運転してくれた次男は漫画の部屋で
マンガ一気読み。
リラックスルームでテレビ見放題の父親は
何の心配もなく、1人時間。
長男もマッサージ受けると予約して。
結果それぞれ満喫してました。
で、帰りは3:00に決めて。
しばし、リラックスルームで仮眠。
帰りの道路は貸切りですか?位空いてて、
道路沿いのお店の話や、コロナの時にこの辺りに仕事で出向してたことや、
幼い頃は、喘息で明け方咳き込んだこと、朝焼けみながら病院から帰れたこと、
車の中の話題がつきない。
温泉😌♨️効果で、癒されたね~。
行けて良かった。
それで、○🙆♀️
「次は朝から行こう。」と長男は帰っていきました。
『どれも正解。行けたこと、出来たことが○。
回りの人には申し訳ないではなく、ただ感謝』
湯河原温泉の宿の言葉
『本来の自分に還る』
『観光』光を観る
湯河原本場へ行きたくなりました😌♨️
そうそう、
車検のこと、4倍近い金額は、
そろそろ修理した方が良いですよ~の項目も含めての金額とのことらしい。ですが、
2件目の車検するお店の方が、そこまで直さなくても、まだまだ乗れますよの言葉をもらった。
今まで、車は全てお任せしていたが、
自分たちでも調べられることもあることを知る機会となりました。
色んな気づきと、気持ちの揺さぶりを
忘れないうちに、ここに、書きました。