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皆さんこんにちは。安芸郡府中町から平成30年6月に広島東区山根町に移転しました安芸葬祭のブログです。
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どうそ宜しくお願い申し上げます。

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若い時…
死は他人事でした


人が亡くなる現実を
見ても
死が
背中合わせなど

感じたことも
思ったことも

ありませんでした。



私の若いとき…
同世代の死は

事故か
自殺によるもので

病死はほとんど
ありませんでした。



現在
59歳になり

身近な死は
病死が多くなり
死というものが
他人事では
無くなったものです。



人間は
年齢を
重ねるごとに

思いや
気持ちに
変化が起こります。



若い時

多くの
忠告を受けても

どこか
他人事でした。



しかし
この歳になると
その忠告を
思い出す自分が
存在します。



人間は
生きていると
間違いなく
歳を重ね

昔…先輩諸氏から
言われた
多くの
「うるさいの~」

と思っていた
ことなど

同じことを
後の世代に
語ることがあります。


新聞などで
人の名前の下に
年齢が
表記されています。

30代…
けっこうな年なんだ

40代…
中年

50代…
おっさんやの~

そして
フッと

自分の歳を
思い起こすと

中年を通り越し
完全なる
おっさんです。


人間は
何時までも

自分は若い…
と思っています。


私は葬儀社の
社長という人生に

いま…
心から感謝しています。

それは
多くの葬儀を
縁として
人生というものを
学べたからです。

人が
亡くなるという
現実に
立ち会うことは
正直
辛いものです。

しかし
私は
その現実から
逃避できない
人生を選択し
今日まで来ました。

そして
実体験から
自分と言う
人間形成ができたのも
この葬儀の仕事を
通してきたからだと
思います。

若い時は
人の死が
どこか
他人事だったのが

いまこの歳になり
少しずつ身近に
思うようになった
ことで

これからの人生を
大切にしたいものです。
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