広島葬儀屋社長の話 波に乗れないカープ 佐々岡監督はどう乗り切るのか 安芸葬祭 エキキタ 葬儀 | 広島葬儀 広島家族葬 広島直葬 お一人様の葬儀 株式会社安芸葬祭・家族葬エキキタホール…広島市東区、府中町の葬儀社です

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皆さんこんにちは。安芸郡府中町から平成30年6月に広島東区山根町に移転しました安芸葬祭のブログです。
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どうそ宜しくお願い申し上げます。

広島カープが波に乗れません。

ピースナイターという
広島にとっては
忘れられない8月6日に
劇的な勝利を収めたのに…

昨日は最悪な
逆転負けを喫しました。

佐々岡監督は投手出身で
先発、中継ぎ、抑えと
獅子奮迅の働きをした
経験のある人ですが
その人でさえ
投手交代の難しさ
「判断」の是非に悩むでしょう。

これもすべては
先発陣の調子が思わしくなく
中継ぎ陣に皺寄せが来ている
ことに尽きるのですが
肝心の二軍から
起用してみたい…と
思わせる投手が育っていない
現実に歯痒い思いも
あると思います。

これまで3年間
批判の多い佐々岡采配ですが
それを一番わかっているのは
当事者である佐々岡監督でしょう。

解説者の時は
それなりの持論を展開していましたが
やはり実際の監督と言う立場になると
思うがままの采配は行えないのか
それとも監督には不向きな性格だったのか
意見の分かれるところです。

私は、広島カープのチームカラー
(過去の貢献度と松田オーナーの企業理念)から
佐々岡が監督になったと思うのですが
個人的には、投手コーチが
一番最適なポジションだったと思います。

特に二軍コーチ時代の
一軍で調子を落とした投手を
再生させる術は、さすが佐々岡…と
思ったもの。

カープのチームカラーから
監督の外部招聘はないでしょうが
企業理念で松田オーナーが監督の人選を
決めるのであれば、佐々岡監督は
現役時代同様にチームの
犠牲者だったかも知れません。

投手陣の遣り繰りに
頭の痛いことでしょうが
ここは佐々岡監督に
チームが波に乗れるように
最期の踏ん張りを期待するものです。


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TEL082-568-0115
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