年金…
何時もらうのが得か損か?
色々な本やネットに出てます。
人間は金には欲望が満載ですから
どこで受け取るのが一番いいか…と
年金について
一生懸命に知人や金融プランナーなどの
声や相談などして思案するのでしょうね。
しかし
一番肝心なことを忘れてませんか?
それは欲よりも寿命です。
年金受給を遅らせてもらう方が
多くの年金を支給されるから
そう思う方もいますが
年金受給開始の年齢は
死亡への道のスタートラインに
入っていることを一番に考えるべきと
葬儀屋である私は思うのです。
下手すると
死亡によりもらえないことが
起こります。
社会保険庁は
喜び
本人や家族はがっくり…
と、ならないためにも
私は
欲をかくより
ここは冷静に
1円でも早く手元に入れ
いつ死んでも後悔ないように
するべきじゃないか…と思うのです。
平均寿命が80歳を超えたからと言っても
それはあくまで平均寿命です。
必ず生きれるとは限りません。
健康で身体が動くときに
好きなことして
生きるのも人生。
そうなると年金受給すると助かります。
せっかくの年金を支給されず亡くなると
葬儀のときに
「クソ親父が年金受給していたら…」と
文句が出ることも…笑
人間は
今日とも知らず
明日とも知らずの命です。
大きな欲をかかないように
もらえるときに
有り難く頂戴するのが年金。
私はそう思いますね。
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安芸葬祭・エキキタホール
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