広島葬儀屋社長の話 余命宣告はどうあるべきなのか 安芸葬祭 家族葬 葬儀 | 広島葬儀 広島家族葬 広島直葬 お一人様の葬儀 株式会社安芸葬祭・家族葬エキキタホール…広島市東区、府中町の葬儀社です

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皆さんこんにちは。安芸郡府中町から平成30年6月に広島東区山根町に移転しました安芸葬祭のブログです。
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どうそ宜しくお願い申し上げます。

余命宣告には賛否あります。

最近は本人に直接、医師から伝えることが
多いと耳にします。




私も父のとき、本人を前に医師が言いました。
「来年の桜が咲く頃までですね」

父が私に
「ワシは最近、耳が遠くなったから
先生の言う意味がわからない」

この言葉は無情で
同席した私も唖然としました。

まさか、余命宣告を本人を前にして
こうもあっさり
言うとは思わなかったからです。

それから、家族として本人の助かる方法を
考え、医師に伝えると

「あんたB29に竹槍で攻撃するのか」と
無碍にされたものです。

考えて見ると
患者側は医師に逆らえません。

命を預けているからです。

その時は
医師とのパイプも無く
正直、無抵抗にならざるを得ませんでした。


そこから主治医
ホームドクターの重要性を知り
今では数名の医師との付き合いになったのです。






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