葬儀を行うにあたり
「実は…」から始まる
葬儀社にだから言える悩み
と言うものがあるようです。
悩みというものは数知れず
人間には108個の悩みを抱えて生きている…
その様に言われる方もおられます。
よくよく考えて見ると
悩みの無い人は
この世に存在しないわけで
悩みを抱えるのでなく
誰かに話してみる癖をつけ
その相手は、この様な場合
どう考えているのか
確認することが良いのかな
と思います。
そして、しっくりこない物なら
また別の人に聞いてみる。
その時のコツは
「私の知人が…」と
仮想の相手を出してみては如何でしょうか。
その理由は
仮想の相手を出すことにより
自分の意見も相手に言えるから…
そうなると不思議に
悩んでいることが、大したことでなくなる
可能性もあります。
実は、上記は私の実体験です。
さて、葬儀を行う際に
「こんなこと言うのは恥ずかしいのですが」とか
「こんなことを言うと家の恥を晒すようですが」など
言われるのですが
そんなことありませんから
ご安心を…
実は葬儀と言うのは
「うちの家族はみんな仲良く
困ったことは一つもないのです」
と超円満な方は
全体の１０％ありません。（笑）
これ本当です。
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