皆さんこんにちは。
広島の葬儀社
安芸葬祭・エキキタホール
河内です。
久々のカープネタを行きます。
先日マツダスタジアムで観戦しました。
カープベンチが良く見える所です。
そこで試合より
ベンチの動きを観察したのです。
ここまで低迷すると雰囲気はどうなのか…
それがテレビでは見えない所だけに…
まず首脳陣ですが
攻撃時は監督とヘッドは隣り合わせで
並んでいます。
これはテレビでも同じですね。
朝山コーチは打者がベンチを出る場所に
スタンバイしてますが、迎コーチは
ベンチの中心にいます。
守備の時は
監督の横に投手コーチ
その近くに倉さんがいます。
広瀬、玉木の両コーチもベンチから
守備体系が必要な時は指示を出してます。
ここまでは当たり前の仕事をしています。
河田コーチの役目は監督の傍で作戦を
考えるのか…それだけなのか…と
実は、私は河田コーチが非常に気になってました。
終盤、野間がネクストに向かう前に
河田コーチに呼ばれ長いこと話してました。
野間の打席での答えを見ると
「三遊間を狙え」だったのでしょう。
見事、野間は期待に応えました。
河田コーチはヘッドでベンチにいるより
サードコーチャーが一番相手にも嫌がられる
と行く前は思っていましたが、この様に
ベンチで作戦を授けている実際を目にし
「しかし、どうしてチームは空回りばかりするのか」不思議でした。
そこでひとつ気になったのは
石井琢朗さんがいた時は
大事な時に円陣が組まれていたのに
この試合では一回も無かったことです。
本来であれば、迎コーチが行ってもいいのに
ありません。
実はこの試合、勝つには勝ったのですが
ランナーは出るも作戦らしきものを
感じない試合でした。
ヒットは出るのですが
２死から二人出塁したり、チグハグな攻撃で
当然、ケース打撃など出来ず打つばかり…
実際、ヒット３本で０点という
プロらしくない試合を今年はよく見てきましたが
この辺り…何と言って良いのか…
あと一つ気になったのは
相手の投手交代で
土生スコアラーがデータを伝えてましたが
そこには迎コーチ、鈴木だけで
監督やヘッドは入って来ませんでしたね。
その時、「これだから作戦は無いのか」と
思ったのですが、どうなんですかね。
あと、田中広輔はいまどう思っているのか
ベンチで所在なげにしているように見えました。
この試合でも出番は無かったです。
以上、カープ観戦記でした。
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