まあ既定路線、と聞く。
一番は編成に聞く耳をもってもらえないこと。
戦力外通告をマスコミに知らされたり
腹心の佐伯を解任させられそうになり
相談相手の達川はチームを去り
ドラフトでは蚊帳の外。
おまけに森ヘッドグループには相手にされず、佐伯と二人で孤立。
それじゃチームは勝てるわけがない。
就任以来
ドラフトで獲得した即戦力との触れ込まれた選手は
二軍でもパッとしない的外れ。
一番信頼していた
ベテランの和田、小笠原は
いつの間にやら引退勧告。
「ちょっと待ってください…」との声も完全に無視され
フロントの空気は
「嫌らな辞めたら」的な温度。
選手の一部は
森ヘッドの方を向いたり
ベンチには監督が二人いる状況。
まあこれじゃ
勝てませんわな。
4月か5月
谷繁が体調不良の名目で
数試合欠場しましたよね。
あのとき、実はゴタゴタがあったようです。
選手も敏感です。
「谷繁さんか、森さんかハッキリしてほしい」
まあ、森ヘッドに顔を向けていた選手は張りきるでしょうが
尾張名古屋の住民(反落合グループ)が、シーズン終了後どうでるか。
落合さんも無傷じゃ済まないでしょうね。
ナゴヤドームの観客席…マツダスタジアムと偉い違いですから。