該当者なし | 広島葬儀 広島家族葬 広島直葬 お一人様の葬儀 株式会社安芸葬祭・家族葬エキキタホール…広島市東区、府中町の葬儀社です

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皆さんこんにちは。安芸郡府中町から平成30年6月に広島東区山根町に移転しました安芸葬祭のブログです。
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どうそ宜しくお願い申し上げます。

先日、福山で行われた橋下さんの講演で

白票の話をしたのだが


その後、うちに来られた読者の方が

白票よりも大きな力を示すのが

「該当者なし」と投票用紙に記入し投票することが

実は有効な方法だと語られた。


その人いわく

白票であれば、記入漏れなどの投票ミスと判断され

生きた票にならない可能性が高い。

しかし、「該当者なし」という書き込みを行った投票用紙が出てくると、さすがに無視が出来なくなる。

というものである。


確かに考えて見れば、いくら選挙管理委員会などが口封じしても

他人の口に戸は立てられない。

ましてや有効投票数は発表されるわけで、そのなかで無効票もありましたなどと、お茶を濁せば

「該当者なし」と、記入した人は黙っていないであろう。


仕方なしに投票する人よりも、「該当者なし」と投票する人は、相当な思いから投票所に足を運んでいるため、それなりの信念も持ち合わせているはず。


皆さんも、良い候補がいないから選挙に行かないとか言わずに

自分の意志を権利である投票用紙にぶつけてみることが

この国を動かす秘策になる可能性が高いことを

知ってほしい、と感じたものである。