この本は面白い

いまこの本を読んでいます。

日本の金融機関しか身近に感じませんでしたが、さすがは元モルガン銀行の支店長を経験されたように、見識が広く、内容も素人でも興味深くわかり易い著書です。

例の日銀と政府の攻防？…これも何となく理解できますよ。（笑）

先日金融機関の担当者と、この藤巻さんの話題になりました。

「あの人…よく外しますよね」と、金融機関側が言われました。

しかし、私は…

「ある人が、この人と大前研一さんの予測は、見るべきものがあると言われ、興味本位で読んでみると、細かく砕いてみれば現実的に思えてくるんだよね…」と、返しました。

当然、ある人という表現は、もっと砕いて話したんですが。（笑）

（読者の人には…誰なのか想像出来ますよね。）

もし本屋さんに行かれたら、是非購入してみてください。