今年は親戚から始まり、友人関係へと…お葬式が続きます。
(それに比例して増えたのは、お見舞いもなんですが)
私は入院経験がないので、当然お見舞いを戴いたことはないのですが、お葬式の香典に関しては、過去に父の葬儀を出していますので、訃報連絡の際は香典帳を出し、その人から、いくら戴いたのか確認します。
香典帳というのは、お葬式が済むと必要がなくなります。
大半の人が、「どこに閉ったか、わからない…」という声をよく聞きますが、いつでも取り出せる場所に保管することを薦めます。
また過去に、お葬式を行った方で、「香典帳は実家にある」とか、「兄弟が持っている…」などの場合は、自分の関係のみ(誰から・・・いくらの金額を戴いたのか)は、メモに取っておくべきですよ。これは絶対に忘れないように…
よく香典帳を細かくチェックすると、親族から有らぬ疑いを持たれるという声を耳にしますが、そこを突破しないと、後に自分が恥をかくことになりますよ。(笑) (相手様から1万円の香典を戴いているのに、その相手様の葬儀に5000円しか包まなかったら、失礼な人とか、お金に細かいなどと、揶揄されるかも知れませんから…)
また意外や記録していないものに、49日や1周忌などの法要関係があります。
これも参列された人などから戴いた、ご仏前やご霊前などのお金や、引出物や飲食費の内容と金額に個数など、細かく控えた方が後に大助かりすること間違いないです。
是非…心の片隅においてください。
今日もお付き合い…ありがとうございました。