大雪に見舞われている豪雪地域。
異常な寒波の影響か、今年も日常生活に支障となるほどの雪で、大変な毎日を送られている。
行政からの依頼で、昼夜関係なく除雪作業を繰り返しておられるが、それでも断続的に降りそそぐ雪になすすべもなく、自宅屋根の雪おろしを行う人に、死亡者も発生する事態となった。
日本には多くの研究から、多くの開発が行われ、「さすがに日本の経済力は凄い・・・」と、他国から賞賛されてきた。
いま話題のソーラーパネル・・・
あの方法で、融雪システムを開発できないものか?
私は毎年・・・雪が降るたびに思う。
真夏の高温で、アスファルトに吸収された熱を保存し、融雪に利用するシステムが構築されないものかと・・・
もしそれが可能であれば、雪道の事故は激変されるし、逆に夏の高温でアスファルトは歪むこともない。
これから自然は、猛威を振るうことが予想され、夏は熱帯、冬は寒冷で、多くの犠牲を強いられてくることだろう。
いま政府は社会保障と消費税論議にゆれているが、被災地復興ふくめ、人命尊重政策も忘れずに議論してほしい。
今日もお付き合い・・・ありがとうございました。