私は品格を言えるほどの物を兼ね備えていない。
だから・・・言えた性分ではないのだが、最近感じることがある。
依頼される当家の方が、みなさん品格がある…
まず…私たちを葬儀屋として卑下されない。
次に…物わかりが大変に良い…
また…支払が恐ろしく早い…
これは、業界の方ならピンと来られる話であろうが、
簡単にいえば、私たちを同じ仲間に思い、信頼し、葬儀に必要な話をして、不要な物は捨てる。
そして・・・葬儀のお金だから、早く支払いを行い、次に行わなければならならい準備に移りたい…である。
社員がそれぞれに自覚を持ち、自分の受け持つ仕事を昼夜問わず、嫌な顔一つせず行えるようになった結果が、今日のお客様につながっているのだと思う。
このペースをしっかり維持し、これからも品格ある葬儀社に前進していきたいものである。