葬儀社は日曜も祝日も関係なく、
いつ起こるかわからない 不測の事態に
備えている・・・
世の中で…葬儀社と同じく、その様な
不測の事態に備えているのは、
警察・消防の方であろう…
今日…何事もなく会社で
4名が過ごした…
各自がそれなりに自分の役目を考え
それなりの仕事をしていた。
昼に…フッとした瞬間…
自分が、もし…死んだら…と
考えた…
ナゼか…ぞ~っとした。
振り返ると
倉庫には棺桶がある…
まさしく…生死のギリギリの仕事をしている
現実に気づく…
いつもは、その様なこと
考えもしないのに…
葬儀社とは…まさしく生死が一体な職場である。
何気なく会社で見る品物の
一つ一つが…死に関わるもの…
しかし、この様な商品がなければ
葬儀社として成り立たないのも事実…
棺おけ・骨つぼ・位牌・ローソク・線香・香典帳…
今さらながら…私は葬儀屋さんであったと
実感したものである…