石井琢朗…始動 | 広島葬儀 広島家族葬 広島直葬 お一人様の葬儀 株式会社安芸葬祭・家族葬エキキタホール…広島市東区、府中町の葬儀社です

広島葬儀 広島家族葬 広島直葬 お一人様の葬儀 株式会社安芸葬祭・家族葬エキキタホール…広島市東区、府中町の葬儀社です

皆さんこんにちは。安芸郡府中町から平成30年6月に広島東区山根町に移転しました安芸葬祭のブログです。
広島の家族葬 広島 葬儀 広島 直葬などの情報を主体に書き込んでいます。
どうそ宜しくお願い申し上げます。

石井琢朗…CARPで始動


ついに石井が合流した。



役割はシッカリ自覚しているだろう。



チームのカンフル剤…



東出や楚など若手の面倒見…





バカなこと言ってはいけない。石井は立派な優勝請負人である…





私の少なくアテにならない情報である。



カープは昨シーズン後の編成会議で、岩本・上本の新人獲得に躍起になっていた。



そこで…ちょっと待ったの声が、法政の小松情報であった。



甲子園で一躍 時の人であった、広陵の中田廉も無視できない…



広商監督や、法政卒業時カープを熱望したのが袖にした金光法政監督からの有力情報…



ましてや、今期の補強に投手力は重大なテーマでもある。





ここで上本(早大)が外れた。





しかし、ドラフト前日まで迷った。



ナゼなら、その裏では野手層の薄さも感じていたから・・・



最終的には将来性か経験で迷った。



東出・楚・松本・小窪…層の厚みは無くはない…





では本質的に欠けているのは…



ズバリ…経験である。



昨年の終番惜しくも脱落したのは経験の差である。



内野手に優勝経験のある選手がいない。



前田・緒方は優勝経験があるのだが、外野手である。。。



キーマン…





この人材に 編成部のKが声を上げた…





横浜の石井…



大半の人間が消極的であった。







年俸である。









いくら本人が お金はいくらでも…と言っても常識な額がある。









「5000万…無理だな」…「3000万…本人がウンと、言わんじゃろう」







そこでKは、「私が交渉してみましょう・・・それでダメならやめます」







早速電話交渉…





石井はその時点で決めていた。「最初に電話があったとこ…駆け引きなんかしない…」



Kは、3000万を心にしまい、2000万で切り出した…

石井は即決…





すぐに決まった。



本人は皆に言っている。



「かませ犬にはならないよ。身体が壊れてもいい。広島が優勝する原動力になる。石井を獲って本当に良かった…赤一色の熱いファンに石井…ありがとうって言ってもらえる様に、この一年頑張るよ…見ていてや…」



これで、新井の抜けた穴は埋まる。



確かに力は衰えているのだが、大きな故障がない分



十分な戦力として期待できる。



シーボルとのツープラトン攻撃も期待できる…



今年のカープはアツいかもしれない…