想いの重み | 相続書士® 青木克博

相続書士® 青木克博

福井県内唯一の相続専門事務所








人の数だけ、相続がある。

想いの分だけ、手続きがある。

亡くなって気付く、愛がある。


父が他界してからというもの、

知らないことの連続だった。

相続もそのひとつ。

相続はうちの家族には

関係ないと思っていた。

いや、ただこの時がくることを

考えたくなかっただけかもしれない。

この時を迎えて、

人が亡くなることは

何かを遺していくことだと知った。

どんな人にでも

相続は必ずあるんだと知った。

そして、父が遺していったものが、

これだけ多いことも。

それらには、父から私たちへの

想いが込められていた

手続きを済ませていく度に

想いの重みを感じた。

全ては亡くなってから気付いたこと。

こんなに愛されていたんだと。



落ち着いた今、父の部屋には

愛だけが遺っているように感じる。

私はもう一度必ず相続を経験する。

未来のために、

真摯に向き合っていこうと思う。





これは、相続手続支援センター福井の

3つ折りパンフの裏面に刻み込まれている文章です。

本当に大切なものを 日々お取扱いさせていただいてるんだな~

ということを認識して、明日も頑張ろうと思います。




相続手続支援センター福井   青木克博