どうせなら笑っていよう。 | 相続書士® 青木克博

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福井県内唯一の相続専門事務所

「パンッ!」と 音を立てて、


使用中のドライヤーが、停止してしまいまた。


スイッチを入れても何の反応もしなくなりました。


3年くらい家族7人分の髪の毛ををフル回転で乾かしてくれたので仕方ありません。



そこで、昨日の夕方、


娘(10歳)と、近くのY電機にドライヤーを買いに行きました。


いろいろ試してみて、お値段も手ごろなものを見つけ(イオンのでる3000円くらいのやつ)、


いざレジに。



携帯でポイントを入れてもらい、


いつものように「領収書を下さい!」と言いました。



すると、定員さんが、ピツ!ピ!と、何やらレジを操作してるんですが、


何も出てきません。


ちょっと待って下さい。と、何やら他の店員さんと打ち合わせ。


その後、手書きでいいですか?と質問が。


どうやら、機械の不調らしい。



私としては、何でもいいので、「手書きでいいですよ」と答えました。


そんなやり取りを聴いている娘は、暇そうに、


近くのベンチに行って座って待つことに。




その後、また定員さんが、


「あのーすみません。手書き領収書が詰まってしまってて、ちょちょと待っててください」と


奥に消えていきました。



何か大変そうなので、


もう、領収書はいいですって言おうと思ったのですが、



娘がいるベンチで待つことにしました。



すると、娘はなぜか爆笑してます。


何?どうしたん?って聞くと、


「ウケる(笑)!」


「はは!!ウケるわ(笑)」 っと爆笑してます。



どうやら、領収書もらうのに、時間がかかってる状況が


相当面白いらしく、

 

(っていうか、領収書をなかなかもらえない父が面白い)


娘は、ひたすら、


「ははは。。。領収書もらうのに、こんな時間かかったことないわ!!」


「ホント、ウケるわ(笑)」


と。。。。。。




たぶん、5分以上待ったでしょうか。



これって、


怒って、険しい表情する客はいても、



爆笑するお客さんって、なかなかいないかもな~って思いながら、


娘と2人でニコニコして領収書を受け取り、


店員も相当焦ってたなー、とか話ながら、帰りました。



視点を変えるだけで、楽しく過ごせますね。




青木