先日、相談に来られた方。
難しそうな顔して事務所に入ってこられました。
名刺をお渡ししてあいさつを終え、
受付表に住所・氏名を記入してもらうと、
私と同じ大野市在住。
歳は二回りくらい上の、進士的な男性。
ただ、顔が難しい表情。
これは、
相当大きな悩みを抱えているに違いない。。。
とりあえず、私から一言。
「僕も大野なんですよ」
その男性 「なんやそうか。あんちゃんどこや?」
私 「〇〇の近くの〇〇あたりです」
その男性 「そんなら、〇〇さん 知ってるか?}
私 「あ、はい、よく知ってますよ」
その男性 「なんや、そうか、そんならあんちゃんに全部頼もうかなぁ」
と、いうことで、
内容を一つも聞かずに、
同郷というだけで、
ご依頼をいただくことがあります。
このおじさんの難しい表情は、笑っていても同じでした。
どうやら、元々こういう顔らしいです。