東かがわ市と高松市(高松盆栽デザイン)のマンホールカード(24.3.13) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

志度駅に戻り、高徳線に37分ほど乗って三本松駅に向かいました。
かわいらしい駅舎でした。
 
駅を降りてすぐの、ひとの駅さんぼんまつ大内支所へ。
1階でマンホールカードを配布しています。
窓口にいた方達のお話がかなり長そうなので、間に入り、マンホールカードをいただきました。
列車の本数が少ないのですみません汗
 
東かがわ市は2003年、大川郡引田町・白鳥町・大内町が合併して誕生しました。
ピンクのところ↓
 
マンホール蓋のデザインは、東かがわ市の頭文字「ひ」を図案化したもので、市が未来へ向かって勢いよく飛翔し、その存在を力強く発信していく姿を表現しているそうです。
両翼の三本の羽根とそれを結ぶ輪は、引田町、白鳥町、大内町が一つになって誕生した市、背景の水色は穏やかな瀬戸内海播磨灘を、市章両側のピンク色の丸は市の花であるコスモスをイメージしてデザインしたそうです。
 
三本松駅での滞在時間は11分。
慌ただしかったけれど無事マンホールカードをいただけて良かったです。
マンホールカードは平日2カ所(ひとの駅さんぼんまつ大内支所と、東かがわ市役所都市整備課)、土日祝日は1か所で(東かがわ市役所市民課)で配布しています。
東かがわ市役所は、三本松駅の隣駅である讃岐白鳥駅から徒歩11分と決して遠くはないですが、列車の本数が少ないので要注意ですね。
高松駅へ戻ります。
 
高松駅はさすがに大きい駅で、車両がたくさん並んでいました。
 
アンパンマンの生みの親・やなせたかしさんは高知市で育ったため、四国にはアンパンマン列車が運行しています。
2025年前期放送予定の朝ドラ「あんぱん」は、やなせたかしさんと奥様の物語だそう。
 
ゴミ箱もアンパンマン飛び出すハート
 
高松駅から予讃線に14分ほど乗り、4駅先の国分駅へ向かいました。
駅舎はシンプル。
 
駅から徒歩13分ほどの、高松盆栽の郷へ向かいました。
 
こちらで、高松盆栽デザインのマンホールカードを配布しています。
カードのデザインとなったマンホール蓋が、建物内に展示されていました。
 
那須与一デザインのマンホールカードは以前いただいています。
 
真ん中に松盆栽、周りをさつきの花で囲ったデザイン。
高松盆栽は約200年前、江戸時代文化年間の頃に始まったそう。
近くに自生していた木を鉢に植えて販売を始めたことが起こりと伝わり、温暖で少雨、夏と冬の温度差が小さく、水はけがよい環境が松の育成に適していたそうです。
高松盆栽の評判は世界に届き、欧州やアジア各国からバイヤーが訪れているそうです。
 
館内で松のぼうろや、香川県の名産品が売られていました。
松のぼうろは形だけで、さすがに松が入ってはいないと思いますが・・・
 
沢山の盆栽が売られていました。
父が生きていたら行ってみたい所だっただろうな。
 
 

 

日中は暑いくらいの日が続いていますが、朝晩はちょっと涼しかったりして、こたつ布団はまだ洗えなかった~

もうちょっと必要かな。

明日は土砂降りになるらしいので、今日のうちにお買い物やお花見など楽しめたらいいですね。