倉敷市のマンホールカード(水島臨海鉄道車両)[岡山県](24.1.9) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

JR倉敷駅に戻り、南口の奥から出ている水島臨海鉄道に初めて乗りました。
こちらは倉敷市駅になります。
 
何で乗ったかと言うと…はい、案内が出ていましたね笑
マンホールカードを配布している水島駅に向かいます。
 
水島臨海鉄道のオリジナルグッズが色々販売されていました。
マンホール制作記念1日フリーきっぷ発売と言う紙が貼られていましたが、褪せていますあせる
実際には違う名称の1日きっぷが発売されていたので購入しました。
 
水島臨海鉄道はJR貨物・倉敷市などが出資する第三セクターの臨海鉄道で、「水臨」「水鉄」「臨鉄」「臨海」「水島臨海」「水島臨鉄」「倉敷臨海」「倉敷臨鉄」「ピーポー列車」「ピーポー」など多くの通称(愛称)があるそうです。
多い笑
旅客運輸以外に貨物運輸も行っていて、乗客は倉敷市駅から10駅目の三菱自工前駅まで乗車することが出来、その先の倉敷貨物ターミナル駅までの1駅区間は貨物用となっています。
この区間は水島本線と言う路線名で、別に貨物専用の港東線があります。
 
朝・夕方は倉敷市駅から三菱自工前駅まで運行している列車が多いですが、日中は水島駅までの列車が多く、三菱自工前駅間まで運行している列車は2時間に1本程度と少なくなっています。
三菱重工前駅周辺の工場に勤めている方向けのダイヤになっているのでしょうね。
 
やはり水島駅までの列車でした。
 
フリーきっぷは800円。
今回は水島駅で降り、その後三菱重工前駅まで乗り、折り返す予定なので購入しました。
今回で完全乗車するつもりでした~
フリーきっぷ6番目「水島臨海鉄道 気動車の旅をどうぞ心ゆくまでお楽しみください」のセリフが素敵照れ
 
水島駅到着飛び出すハート
ここまで乗られている方はぼちぼちいましたね。
 
駅窓口は1階部分にありました。
ホームは2階部分にあります。
 
こちらで「水島臨海鉄道車両」デザインのマンホールカードをいただきました音譜
水間臨海鉄道で30年以上活躍した「キハ205号」がデザインされています。
 
グッズがかわいい飛び出すハート
平日は水島駅で配布しているのですが、土日祝日年末年始は倉敷市駅で配布しているそうです。
JR倉敷駅と直結している駅なのでそちらでもらえれば時間短縮となりますが、水鉄に乗れないのは寂しいですね。
 
駅の近くに実物のマンホール蓋がありました。
水島臨海鉄道が営業開始50周年を記念し、倉敷市と連携して3種類の蓋を制作したんだそう。
それがマンホールカードになり、乗客が増えたならいいですね。
 
↓写真の高架線の右奥部分が水島駅です。
 
 
完全乗車するため、三菱重工前駅から乗車して倉敷市駅まで戻ります。
三菱自動車の工場がありました。
 
駅自体は何の特色もない駅です。
 
周りは工場だらけでした。
 
折り返し列車が到着。
1両だけの列車なのに、とにかく長い駅でした。
貨物列車のためなのかな?
 
ここから乗ったのは主人と私だけでした。
水島駅や都中の駅からは乗客がいましたよ。
 
反対方向に向かう列車の車体は、三菱ガス化学のエージレス柄ラッピング車両でした爆  笑

 
初めて乗る列車はワクワクしますね!!
この後は青春18きっぷを利用して帰宅しました。
1泊でしたが、初詣&御朱印をいただき、マンホールカードは5枚集まり、美味しいものを食べまくって盛沢山の旅行でした音譜
 
昨日のパート先はとても忙しく、走るように仕事をしていて途中目まいが汗
アルバイトリーダーさんも「「今日はキツいな。帰ったらバタンキューや」と言ってて、本社からヘルプで来てくれた方も途中抜けて車内で休んだり。
今日は時間数を気にしてくれてお休みになっていましたが。みんな疲労困憊なので、朝4時間だけ出ることに。
頑張ります!