記事が前後しましたが、本妙寺と浄池廟を参拝した後は、熊本駅のスタバでドリンクを買って予約していた列車に乗りました。
予約していた列車は観光特急列車「A列車で行こう」1号。
10:21に熊本駅を出発し、11:11に終点三角駅に到着します。
乗車時間が短いですし完乗したいので、三角駅まで予約していました。
列車が到着する前から待っている人がいましたが、ほとんどが撮り鉄さんでした。
乗車する方はゆっくりと来られてきていましたね。
早く行って撮影を楽しんでいたのは私くらい?
「A列車で行こう」は熊本市と天草諸島を結ぶルートの一角を形成する観光列車として、2011年に運行を開始しました。
三角駅では、最寄りの三角港と下島にある本渡港を結ぶ定期航路「天草宝島ライン」と接続しています。また、三角駅のリニューアルも合わせて行われました。
キハ185系気動車2両を改造、デザインはもちろん?水戸岡鋭治さんです。
公式サイトには、『16世紀に天草に伝わった南蛮文化がテーマ。列車名はジャズの名曲にちなんで名付けられた。古き良き時代を彷彿とさせるシックなインテリアと色鮮やかなステンドグラス。大人が愉しむ旅を演出する洗練された列車で映画のワンシーンのような至福の旅時間が流れていく』と説明が出ていました。
乗車する人はあまりいなく、あそぼーい!のようなことはありませんでした。
定員は1号車28人、2号車56人の計84人で、全席普通車座席指定席で運行されています。
全席指定と言うことで事前に予約していましたが、こねこちゃんの記事でガラガラだと知っていたので、驚きませんでした
こねこちゃんの記事↓
車内での演出として、BGMに向谷実さんアレンジによるジャズのスタンダードナンバー「A列車で行こう」などが用いられていて大人の雰囲気。
沿線の楽しみポイントなどの紙も置かれていました。
途中の網田(おうだ)駅では10分ほど停車。
下り列車の1・3・5号車だけが停車します。
網田駅は1899年に造られた熊本県内最古の木造駅舎で、国の登録有形文化財に登録されています。
駅舎内にはカフェがあり、A列車で行こうが運行している土日祝日を中心に営業しているそう。
なかなか降りてカフェを楽しむ方は多くはないと思うけれど・・・
この横断幕は、地元の小・中学生とJR九州客室乗務員が一緒に作成したものだそう。
奥の巻貝のような建物は、三角港フェリーターミナルです。
こねこちゃんはイルカウォッチングを楽しんでいたんですよね、私もいつかみてみたい🐬
「時間が掛かってすみません」とペーパークラフトを2枚ももらったけれど、作らないなぁ(笑)
往路では、デコポンジュースや鶏肉の天草大王燻製を買って楽しみました。
なんか写真映えしないなあ
思いがけず往復乗ることになった、A列車で行こう。
せわしないあそぼーい!とは違いゆったりとアルコールを楽しんだりしながら乗車を楽しみました。旅行だとついついあちこち行っちゃうのですが、車内にいたらゆっくり過ごすしいいですね
観光特急に乗ってみたいけれど時間がそんなにない、あまり混んでいない方がいい、アルコールが楽しみたい(笑)なんて方には最高だと思います。
熊本駅に戻り、今回の九州旅を計画するきっかけとなった一番メインの観光スポットに向かいました。
メインだったのに行くのは一番最後になってしまいましたがね
週末のパートは何とか終わり、今日はお休みなのでゆったりした気持ちで起きれた朝です。
ぐっすり寝れて良かった
土曜日はお仕事中に声が枯れ、怠くなってきて。あれヤバいかなって思いつつお仕事していたのだけど、ちょうど落ち着いたタイミングで早退させてもらいました。30分だけでしたが
で、サムゲタン風スープにし、甘酒やハチミツ紅茶を飲んだりしたらスッキリ
昨日はお仕事お休み希望を出していたけれど、ホールは大学生の子1人が朝から6時間入り、Wワークしている女の子が18時から入っているだけで、後は社員の外国人の子と本社からのヘルプの人1人がいるだけで、アルバイトリーダーさんもお休みだったから最悪なシフトで。
なので13時から4時間だけ入ると言っていたので、無事行けて良かったです。
昨日行った時には「回らなくて案内も出来なくて」って本社の人が言ってきて、本当にぐちゃぐちゃで
本当に頑張りました~
結局50分残業し(社員の人達が休憩入れていなかったし)、18時からの子が来たところで上がりました。
本社の人が「いつもこんなじゃないよね?」って何度も外国人の社員の子に聞いていて、確かに昨日程酷いシフトはそうはないけれど、土日の時給が50円上がっても入りたがらない人は一定数いるわけで。まして忙しい日中は入りたくないのはわかる。なにも忙しいお店で働きたくないですよね。
募集していても応募もないし、これってどこもで最近の問題なのかな~