豊川市の豊川稲荷に寄った後は、豊川駅に戻りました。
豊川駅からは飯田線に乗り、5駅目の豊橋駅に戻りました。
飯田線は94駅あるロング路線で、愛知県・静岡県・長野県を結ぶ路線です。
ロング路線のため、起点の豊橋駅から終点の辰野駅まで直通運転する普通列車は上り下りともに1日3本しかなく、6時間38分掛かるそうです。
ちなみに上り下りともにうち1本は辰野駅を経て上諏訪駅まで行くのがあり、それだとなんと8時間掛かるそう。お腹が空くしお尻も痛くなりそうですね
また特急伊那路が豊橋⇔飯田駅間で1日2往復運転されていて、約2時間55分掛かるそうです。
先日の旅行では最初、3日間掛けての飯田線乗り潰し旅を計画していたのですが、お天気が悪そうで止めたんですよね。
その前に豊橋辺りは制覇しておこうとのことでの、4日の日帰りお出掛けだったんですがね。
飯田線を全線乗るなら、年齢的に数日に分けないと体力的にきついですね~
と言うことで話を豊橋に戻します。
豊橋駅からは、路面電車の豊鉄に乗りました。
豊川市民からは市電と呼ばれて親しまれているそうです。
市役所前駅斜め向かいに建っているのは、市役所ではなくて豊橋市公会堂。
こちらで、「つつじ・公会堂・市電」デザインのマンホールカードをいただけます。
マンホール蓋が公会堂の目の前に設置されていました。
豊橋市制90周年を記念し、1996年に製作された3種類のデザインマンホール蓋の1つ。
国の登録有形文化財である豊橋市公会堂を背景に、1925年から市電の愛称で親しまれている路面電車と市の花ツツジがデザインされています。
豊橋市公会堂は映画やドラマの撮影などにしばしば使われるとか。
また路面電車は「納涼ビール電車」や「おでんしゃ」など、季節に応じたユニークな企画が実施されているんだそうです。
面白そうだし、機会があったら乗ってみたいな~
面白そうだし、機会があったら乗ってみたいな~
以前も書いていますが、再度。
豊橋カレーうどんは地域興しのために2009年に作られたご当地麺で、5箇条の決まりごとが。
・うどん麺は自家製麺とする
・器の底から、ご飯、とろろ、カレーうどんの順に盛る
・日本1位の生産量を誇る「豊橋産のうずら卵」を具に使用する
・福神漬または壺漬け・紅しょうがを添える
・愛情を持って作る
次回こそ勢川さんで食べてみたいです
豊橋駅に戻り、電車に乗る前に知立名物大あんまきを買いました。
いつだったか、「友近・礼二の妄想トレイン」で取り上げられていたような。
豊橋駅でいつも売っているんですが、買ったことなかったような。
抹茶味とあずき味を買いました。
これが驚きの大きさで、10㎝以上ありそうなんですが、あずきは210円で抹茶でも250円とお安い
しっとりした生地に餡子がびっしり入っていてとっても美味しかったですが、お腹はち切れそうだった
結構色んな駅で売っているので、見掛けたら食べてみて下さいね。
お土産はカエルまんじゅう。
主人は豊川市観光案内所で、いなりんのマグネットを買っていましたよ。
その観光案内所で、いなりんのゆるキャラトレカって言うのと、いなり寿司のカードをもらいました。
「良かったらどうぞ」と言われたのでいただきましたが、こういうのもあるんですね~
昨日のパート先は朝一番がかなり忙しく、その後はかなり波がある忙しさで。大変だったけれど、それ以上に本部の人と他店舗の方がヘルプに来てくれて、気遣いの方が疲れた
先週末にTVに出たのでその影響もあり混雑したのかな、観てくれた常連さんに結構声を掛けられました。Tverでまだ観られるみたいですね。
今日のパートは11時からラストまでの超ロング、何とか乗り切るぞ~