小林一三記念館の白梅館を記事にしました。
続いて見学したのは雅俗山荘(小林一三旧邸)。
昭和12(1937)年1月、池田市五月山の麓に完成した小林一三の旧邸で、登録有形文化財に指定されています。
芸術と生活とを一体に楽しむ思いを込め雅俗山荘と名付けられたそうです。
芸術と生活とを一体に楽しむ思いを込め雅俗山荘と名付けられたそうです。
小林一三氏著書の紹介
本も出されているとは知りませんでした。
「努力すれば偉くなれる」、すごいタイトルの本
旧宅だった建物内を見学しました。
書斎・応接間
婦人家事室
お手伝いもいたでしょうから、さすがに奥様が家事を舌とは思えないですね～
客室
いろんな国にも行かれたようです。
年代物のトランク、かっこいいですね
愛用の品名の展示など。
ここで過ごす時間が癒しだったのかな～
愛用品や資料などは、こんなタンスの中に入れて保管していたそうです。
見学者は他に2人しかいなく、ゆっくりと見学出来ました。
ポスターなどの感じが旧字体で読めないのがあったり、説明文の字が小さくて見えないのもあったのですが
この時代に大きなことを成し遂げた方って本当に素晴らしいなと思いました。
記念館から出るとちょっと雲行きが怪しい感じで暗くなってきていましたが、すぐ近くのお城に寄ってから帰りました。
また記事にします。
昨日は梅田に出掛けていましたが、寒いけれど雪は降ってはいなかったんですよね。
でもせんちゅうに着いたら小雪が舞っていてびっくり。
すぐに止みましたが、やっぱり大阪市内とは気温も違いますね～
今日は18:00～パートのお仕事。
適当に(笑)頑張ります