2回目のサイコロきっぷ旅
で博多へ。
で博多へ。久留米城(篠山神社)に行った後は、西鉄久留米駅駅方面へバスで向かいました。
JR久留米駅と西鉄久留米駅は2.2㎞の距離があり、徒歩だと30分ほど掛かります。
バスはいろんなルートがあり、10分毎だったり30分毎だったりするのですが、お城から5分ちょっとの久留米病院(医学部前バス停)から出るバスが15分後くらいにあったので、コンビニに寄りつつでものんびりと向かえて効率良かったです。
バスには12分弱乗り、西鉄久留米駅手前のシティプラザバス停で降りました。
久留米シティプラザはコンサートやお芝居のイベントがあったり、借りれる施設でした。
久留米シティプラザから西鉄久留米駅までは徒歩10分です(バスで2つ目)。
ここに寄ったのは、久留米市のマンホールカードがいただけるからでした
久留米には来る機会がなかなかないし、西鉄久留米駅にも近かったので、寄り道しました。
久留米シティプラザを後にし、西鉄久留米駅へ向かうと、ちょうど福岡(天神)駅方面への特急が到着したところでした。
とってもきれいな車両でデザインが素敵でテンション上がる➚
たくさんの方が乗降していたし、停車時間が短かったので車両は撮影出来なかったですが、この後乗り換えで降りた西鉄二日市駅で撮影出来ました。
車内はこんな感じ。
柳川観光列車「水都-すいと-」という特急で、西鉄大牟田駅から福岡(天神)駅まで運行しているそう。
特急料金は不要で、普通運賃で乗車出来ます。
水都という名は水の都柳川を表すとともに、博多弁で「好き」を表す「好いとー」にも聞こえるところから名付けられたそう。
柳川は北原白秋の生誕地であり、立花氏10万9000石の城下町として栄えました。
お堀をどんこ船で巡り、鰻のせいろ蒸しを食べたりする方が多いのでは。
柳川には20代のころ北九州を巡るツアーで1度行ったことがあり、長崎で京本政樹さんに偶然会ってカッコ良くって驚いたんですよね(笑)
水都は各車両ごとに異なる外装デザインとなっていました。
たまたま乗り込んだ2号車には、初代柳川藩主立花宗茂所縁の品を中心に、立花家伝来品をイメージさせるディスプレイがされていました。
郷土品なども展示されていましたよ。
乗り換え駅でささっと撮影しましたが、人が結構乗っているし、1分停車していただけだったので、そうそう撮れず。
水都には1区間16分ほど乗車しました。
西鉄二日市駅で乗り換えたのはこちら
西鉄二日市駅から普通電車で3つ目の白木原駅で下車。
駅から13分ほど歩き、向かったのは大野城心のふるさと館。
福岡県大野城市にある、地域の歴史博物館です。
こちらでは翌日行く予定の2つのお城のスタンプを押し、行き方を聞いて地図をもらいました。
お城は日本100名城の大野城と、続日本100名城の水城です。
こちらの施設は2018年に開館したそうでとてもきれい。
地域の歴史やお城に関しての資料・スクリーンなどが充実していて、事前にイメージすることが出来て良かったです。
また翌日行った広大なお城の見処ポイントを教えていただき、回りきれないお城のどこに行こうか決めてから行くことが出来て良かったです。
館内には、開館記念のマンホール蓋が展示されていました。
マンホールには大野城心のふるさと館、大野城の百間石垣、大文字祭りを開催する四王寺山、大野城市PRキャラクター大野ジョーがデザインされていました。
大野城心のふるさと館ではマンホールカードもいただけます。
実際に道にあるマンホールを撮影しに行きました。
建物かのすぐ近くではなく、商店街があるほうでした。
QRコードが入っていたりちょっとデザインが違いますね。
大野城市のマンホールは、市の花キキョウと大文字祭りをする四王寺山がデザインされたシンプルなものもありました。
福岡空港が近いこともあり、本当にすぐ近くを飛行機がどんどん飛んでいました。
福岡空港は博多駅の隣駅なので、大野城市が博多駅に近いことがわかります。
実際、博多のベッドタウンとして人気の都市だそうです。
白木原駅に戻ると、先ほど撮影したマンホールとは違うマンホールがありました。
駅前の辺りは春日市という市で、マンホールには市の花ユリがデザインされていました。
スタンプと地図をもらうために途中下車したのですが、翌日はスタンプ帳を持ち歩かないで済みましたし、何よりどこを見たいか事前に決めていくことが出来たのが良かったです。
時間がない時にはこういう一見無駄なようなことが重要だったりするんですね
この後は博多に向かい夕飯タイム
また記事にします。
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