近江八幡の長命寺を参拝した後は・・・
バスに乗り、近江八幡駅に戻りました。
スマホの調子が急に悪くなりショップに行ったのですが、私が変なところを押しただけでした

用事が済み再びバスに乗り、北ノ庄ラコリーナ前で降りました。
駅に戻っている間に街には人が増え、駅からのバスは座れないほどの人。
この時乗っていた方は、ほぼこちらのバス停で降りました。
どこかピンと来る方は多いでしょうね~

はい、もちろんラ コリーナ近江八幡に向かいました~
たねやさんの世界が体験できる施設。
駅と長命寺の間くらいにあるので、スマホが調子悪くならなかったら、もっと早く来れたんですがね・・・
駅に行って戻ってくるという時間の無駄を~

ここも雪景色


以前の転勤時は、カフェは3時間待ちとかだし、買い食いするのもかなりな列だったらしく。
その当時に比べたら空いていたんですが、それなりな人でした。
と言うことで、カフェに入るのや、お土産に焼きたてバウムクーヘンを買うのは止めました。
敷地内の一番奥に停まっているキッチントレーラーpink’sでは、カットした焼きたてバウムクーヘンが買えます。
ここは空いていて良かった



って、肝心の写真がぼけてるし~
奥の、主人のリュックにピントが合ってる

ふわっふわで柔らかいから、ちょっと慌てちゃったんですよね

とにかく生地が柔らかくて、とっても美味しかったです

滋賀県は、飛び出し坊や発祥の地。
たねややクラブハリエらしいデザインのもありましたよ。
とび太くんと言う人も多いですね

また行く機会があったら、焼きたてカステラとかバウムソフトを食べたいなあ。
ラ コリーナ
〒523-8533 滋賀県近江八幡市北之庄町615-1
八幡堀沿いにちょっと歩き増した。
屋根に雪が積もった船は風情ありますね。

白雲館
明治10(1877)年に竣工した、かつての八幡東学校。
八幡商人達により子どもの教育充実を図るために建てられ、建設費6,000円の大半が寄付によって賄われたそうです。
現在は観光案内所となっています。

街中にもいろんな飛び出し坊やが

お店のオリジナルデザインになっていますね。

近江八幡市のマンホール蓋は、八幡堀の両側に白壁の蔵が並び、奥に八幡山がデザインされています。
また、近江商人の街をイメージするそろばん玉柄の暖簾と市の木サクラがデザインされています。
公募で選ばれたデザインなんだそうですよ~

そろそろランチ時。
前もって調べておいた、近江牛の千成亭さんに入りました。

1階ではコロッケなどの買い食いグルメが食べたりお買い物ができ、2階がレストランになっています。
2階でゆっくりいただこう



数日前に誕生日だった主人は、すき焼き鍋膳に。
なんでもいいよって言ったのですが、遠慮したのかな


きれいな色の近江牛に丁子麩、、赤こんにゃくなどが入っています。
四角い丁子麩は、豊臣秀次が「兵糧に栄養のある麩は欠かせないが、形が丸いのでかさばる。携帯しづらく不便なので、この町並みのように角形にしろ」と命じたのがきっかけで出来たとか。
また赤こんにゃくは、派手好きな織田信長が考案したと伝わるそうです。

私は牛丼

こちらには、瓢箪型にくりぬいた赤こんにゃくがトッピングされていました。
お肉の味を壊さない味付けで、ご飯が進むお味でした


追加で、近江牛串焼きも~
こちらはステーキ用のお肉なのか、脂っぽさもあってとろける

ちょっとでも満足できるお味でした


お昼時でしたが他には1組しかおらず、ゆっくりといただけました。
近江は美味しいものの宝庫ですね
