何人かのブロガーさんが、絵文字が使えなくなったと記事に書かれていますね
ちょっと前に「顔文字」が、そして最近「みんなの絵文字」が使えなくなりましたね
「顔文字」「みんなの絵文字」機能終了に関しては、去年6月のスタッフブログでお知らせが出ていましたね
https://ameblo.jp/staff/entry-12379467885.html
「顔文字」は2018年9月30日(日)で、「みんなの絵文字」は2019年2月3日(日)で機能提供終了となっていましたが、最近まで使えていたようです
ちなみに、
※過去の記事で使用した「顔文字」「みんなの絵文字」が消えることはございません。
※上記日程以降、該当の機能・ページを使用するためのボタン等が非表示となります。
※お使いの端末によっては、キャッシュなどの影響でしばらく表示され続ける可能性もございます。
とのことで、私のPCではまだ表示されています
ところで新しい保険証は昨日届いたのですが、病院に行こうか迷ってます
アレルギー科がある近場の病院は徒歩25分ちょっとで、総合病院のため混んでいそうで
今後一週間は雨ばかりの予報だし、金沢ではそこまで辛い症状ではないから、アレグラなどを買ってすまそうかなと思ったりしています(目薬と点鼻薬は、去年全く開封しなかったものが各1本づつあるので、それを使っています)
舟岡城跡を後にし、鶴来駅方面に向かって歩きました
行きのバスの中から見えた、江戸時代から残る町並みを歩こうと向かっていると、地図が
すると主人が、「この辺りが廃線跡だ」と指さし
と言うことで急遽行ってみることに
10分弱歩くとありました、北陸鉄道石川線の廃線跡
関東では何カ所か行った廃線跡でしたが、関西や北陸では全然行けてなかったので主人大喜び
線路が残る最高の状態です
北陸鉄道石川線は、石川県金沢市の野町駅から同県白山市の鶴来駅間を結んでいる鉄道です
2日前の記事で紹介した一の宮バス停近くにあった加賀一の宮駅間までを結んでいた路線でしたが、2009年に鶴来駅 - 加賀一の宮駅間が廃止となっています
詳しく書きますと、かつては鶴来駅で分岐していた能美線や加賀一の宮駅以南の金名線と直通運転を行い、3線をまとめて石川総線と呼んでいたそうです
また石川線はかつては石川県金沢市の白菊町駅 - 加賀一の宮駅間を結ぶ路線でしたが、白菊町駅 - 野町駅間は1972年に廃止となっています
廃線ってノスタルジー溢れていますよね
廃線になってから結構経つのに、雑草などあまり生えていませんでした(すごいところもありますからね・・・)
お手入れをして下さっている方がいるのでしょうね
この線路の先は旧加賀一の宮駅方面で、逆方面は旧中鶴来駅方面になります(公立つるぎ病院が目印)
道路の手前で線路は分断、この先には残っていませんでした
道路の手前に、上が赤い杭が刺さっているのがわかりますか
これは鉄道境界杭と言い、昔の工部省という省庁を表す『工』マークが上部に書かれています
工部省は今で言う、国土交通省みたいなところです
道路を渡ったところに、旧中鶴来駅のホームが一部残っていました
すごい
残念ながら、この辺りは線路は残っていません
写真奥の大きい建物が、公立つるぎ病院です
線路があったことをイメージできるようにかな・・・枕木が
白山が遠くにそびえ、廃駅が残る町
なんとも言えないこの雰囲気がいいですね
しばし廃線跡を見学しました
また違う廃線跡にも行ってみたいです
廃線跡を見学し、今度こそ江戸時代の町並みを歩こうと、鶴来駅方面へ
鶴来には菊姫という日本酒で知られている菊姫合資会社があり(本社:石川県白山市鶴来新町)、街のあちこちに酒屋さんがありました
この辺りはそれらしい町並みかな
旧鶴来町の町の花はアジサイ
橋げたにはアジサイが描かれていました
歩いていたら、お寺があったので行ってみました
ついつい脇道に反れてしまう
鶴来別院
真宗大谷派金沢別院の支院から独立し鶴来別院と名称を改め、本山の直轄となり、輪番の僧が派遣されているそう
加賀一向一揆以来、500年にもわたって真宗門徒の厚い信仰の伝統を継承し、宗祖親鸞聖人が明らかにした本願念仏のみ教えを聞法する道場だそうです
ちなみに地図にも載っているマルエーは、北陸で展開しているスーパーです
私はいつも金沢駅にあるスーパーと、マルエーminiを愛用していますが、そのマルエーの本店がここだそうで、なんだかうれしくて店内へ
miniとは桁違いの品揃えで、羨ましくなりました
いつも、たくさんのいいね!&ご訪問ありがとうございます
転勤族の夫の仕事で大阪→埼玉と転勤が続き、現在は金沢に住んでいます。
新しく始まった金沢ライフを楽しみたいです
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