京都に何度か出掛けた今月
記事があっちこっち行ったりしてますが、今日は東寺を観光した日の続きを記事にします。
いただいた拝観料で東寺を拝観した後は、同じ券で拝観が出来た観智院に行きました。
こちらは東寺塔頭寺院だそうですが、初めて伺いました。
建物の中は撮影禁止ですが、お庭は撮影OKでした
観智院は真言宗の勧学院、大学の研究室のようなところなんだそうです。
それでかな、受付は高校生の様な子がしていました。
歴史ある文化遺産がたくさんある素晴らしい寺院でしたが、茶室の前を通ったら中の方が「どうぞ」と出てきたりとグイグイで、落ち着かず
早々に退散しました
観智院と東寺を繋ぐ門です
さて東寺エリアを後にし、バスに乗って泉涌寺道バス停で下車しました。
バス停から歩くこと8分くらい、泉涌寺の門に着きました。
ここまでひたすら上り坂、反射する日差しも坂道もきつかった
途中2台かな、タクシーに抜かれました
↑の門をくぐり、さらに進むこと5分くらい。
ここから二手に別れるところで、先に今熊野観音寺に向かいました。
青モミジでちょっと涼しげに見えますが、汗びっしょりです
今熊野観音寺は、西国三十三所第15番札所です。
お詣りする前に、飲み物を買って飲み、ひと休憩。
汗を落ち着かせてからお参りしました。
本堂
現在の観音寺本堂の位置は、かつての奥の院順礼堂にあたると伝えられていて、弘法大師が熊野権現とお出会いになられた、最も神聖なる場所にあたるそうです。正徳2(1712)年に宗恕祖元律師によって建立されたものだそうです。
こちらでお詣りをし中を見せていただき、御朱印もいただきました。
医聖堂(多宝塔)
医界に貢献された多くの方々が祭祀されているそうです。去年丹塗りの塗り替えが施され、33年ぶりに鮮やかな朱色が蘇ったばかりだそうです。
道がちょっと悪い高台にあるのですが、行って良かったです。
今熊野観音寺の御朱印
3月に中山寺に行った記事をアップした時に、西国三十三所をめぐる本を買い、各札所に本を持参するとオリジナル散華がいただけると書きました。
その後何か所か西国三十三所札所を巡り、散華をいただいています。
この時も主人と私の分2冊の本を持参し、さらに西国巡礼巡り用の御朱印帳も持参したので、散華は3枚いただけるはずでしたが(他のところではそうでしたし、本にもそう説明されています)、ここでは1枚しかいただけず
いったん本堂を出て主人と話をし、諦めようかと思ったけれど、わざわざ本を持ってきたのにねえ、それにあの人が知らないだけかも、と言うことで引き返して話したら、たぶん知らなかった?ようだと感じました。
さらに2枚いただけて良かったです
今熊野観音寺
京都府京都市東山区泉涌寺山内町32
この後は泉湧寺に向かいました、また記事にいたします
いよいよ今日は、待ちに待った夏の青春18きっぷ使用開始日
主人の仕事のシフトは毎月月末に翌月分が作成されるのですが、私の仕事のシフトは毎月半ばに16日からの分が作成されます。2週間の違いで休みを合わせられない期間もあり、一緒に確実に休みを合わせたかったら、毎月16~30(31)日の間に合わせないとダメなんです。偶然一緒になることも多々ありますが、確実ではないですからね。
しかも8/29にはパート先でレジが変わるそうで、研修期間が設けられるため、8/22~29は休み希望を入れてはダメとのことで
8/16~21の間で何とか休みを合わせ、18きっぷで夏休み旅行をしたいと思っています