久しぶりに行った九州旅。
旅の4日目は、泊まったホテルで朝風呂に入ったりバイキングの朝食を食べた後、西鉄でお出掛け。
向かったのは高校の修学旅行の時以来の訪問となった、太宰府天満宮
この日はお昼から
の予報だったので、早めに出掛けました。
多分一番乗り～
撫で牛さんと
太宰府天満宮は菅原道真公をお祀りする全国約12,000社の総本宮と称えられ、学問・至誠
・厄除けの神様として、ご崇敬を集めています。
菅原道真公の墓所
の上にご社殿を造営し、その
年間約700万人の参拝者が訪れているそうですよ。
楼門
ご本殿
朝の準備中ですかね
巫女さんも朝のご挨拶中
飛梅
樹齢1000年を超える白梅。
菅原道真が左大臣藤原時平の讒言(ざんげん)によって太宰府に左遷される時、邸内の梅の木に「東風吹かば 匂い起こせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」と詠んだので、その梅の木が天満宮に飛んだという伝説です。
おみくじが紫色で綺麗です
私も引いてみました
なんと大吉･･･嬉しかったですが、どうもこの後落ちて行くだけのような～
かなり奥の方にあった天開稲荷大明神に行ってみましたが、あまりにすごい傾斜の山だったので途中で断念
紫陽花が綺麗に咲いていたので見れて良かった
久しぶりの訪問だった太宰府天満宮、歴史を感じる素晴らしいところでした
太宰府天満宮
〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
高校生の時に食べた、梅ヶ枝餅
その時は屋台で買ったような記憶でしたが、今はお店でしか売っていないですね。
梅の焼き印がしっかり入っていますね
一口貰ったけど、ほんのり甘くて美味しかった。
太宰府市のマンホールは、もちろん市の花･梅でした
この後は博多に戻り、大阪に帰るまで観光などをしました。
また記事にいたします。
主人が珍しい和菓子をもらってきました
元和3(1617)年創業亀屋清水さんの夏の和菓子だそうです、七夕っぽいですね～
