仙崎をぶらっと歩きました。
仙崎駅から長門市駅を経由し島根県の増田駅へ向かいました。
途中の萩駅
今回は時間がイマイチ合わないので寄りません。

18時過ぎに益田駅に到着

もう真っ暗。
手拭いのれんが素敵ですね

この日は益田駅から徒歩12分ちょっとの、ホテルルートイン益田に宿泊しました。
本当は仙崎の観光をもっとゆっくりし、長門市内で宿泊してのんびりしたかったのですが、米子駅から我が家の最寄り駅まで高速バスが出ていてそれで帰りたかったので、今回予約していて。
ちょっとは米子駅方面に移動しておかないと翌日疲れるので、1/3くらいの所にある益田駅(長門市駅寄り)近くでホテルを予約したのでした。
本当は駅前の、ホテルグリーンモーリス益田に宿泊したかったんだけど、満室だった
グリーンホテルモーリスは出雲・豊岡で宿泊したことがあり、とてもサービスが良くて好きなホテルなので宿泊したかったな
益田駅はルートインがある側には入口がなく、反対側からぐるっと迂回して行かないといけなくって、地図上では近いはずなのに結構歩くことになるんですよね。
しかも街灯はなく真っ暗で途中カラーコーンに躓いて転んでしまって。
怪我しなかったから良かったけれど、「もう嫌だ」モード全開だった
今回はツインのお部屋を予約しました。

ソファもあってゆったりできました~

ハンガーはたくさんで便利でした


ホテルの周りには飲食店などいろいろあったのですが、疲れてしまったのでホテル内のレストランdね食べることに。
朝食会場になるレストランが夜ご飯も提供していました。


まずはビールで乾杯

ホテルルートイン益田オリジナルメニューから、赤天を注文。
赤天は主に島根県浜田市で製造・販売される魚肉練り製品で、魚カツの1種だそう。
魚肉のすり身に赤唐辛子を練り合わせ、パン粉を表面にまぶして揚げた商品です。

主人は、牛ホルモン定食に。
あと1日元気に楽しむため、ホルモンで栄養付けます

私は鴨鱧フライ定食に。
翌朝は無料朝食をしっかりいただきました
出雲そばがあったのがうれしかった

11月18日(火)
朝の益田駅
鮎と水仙がデザインされたマンホール蓋があちこちに設置されていました。
ここでこの旅いくつ目かのミスをしちゃいました

お得な周遊パスは前日までの切符だったので、この日は交通系ICカードで普通に入場。
7:37発のJR 山口線に乗車して津和野駅に行く予定だったので、ちょっと前には列車に座って出発を待っていました。
そこで車内アナウンスがあり、山口駅行きに乗車したつもりだったのに、アナウンスでは浜田駅行きと言っていて。
浜田駅にはこの日行きますが、津和野の後に行く予定で、朝一ではなかったんですよね。
どちらも全く同じ時間の7:37発の列車でまた間違えちゃいました。
慌てて降りたものの、乗りたかった列車は向かいのホームから出発するので跨線橋を昇り降りしないといけなく、目の前で行ってしまった

下関駅に続いてまたやってしまった
下関駅では20分後に列車が来たから良かったですが、この後の普通は3時間35分後だったのでどうにもならない
幸い(?)1時間後には特急列車があったので、スーパーおきで津和野駅まで向かいことにしました
早起きした意味ないし、ホテルはチェックアウトしちゃっているから戻れないし、駅に1時間いるしかなくてショックすぎた
1時間後に乗車した特急おき、揺れてイマイチでした
↓
この後無事津和野に行き、観光を楽しめたので気持ちは落ち着きました
お写真多いのでまた別記事でアップします。
津和野を観光した後は特急列車のスーパーおきで益田駅に戻り、9分の乗り換え時間でマンホールカードをいただきました。
この時の特急列車は本数が少ないため元から乗車する予定で事前に予約済でした
なのでこれに間に合うように旅程を立て直して津和野観光をしましたよ。
益田市観光案内所で配布しています。
この写真↓は朝乗り間違えた時に撮影しておきました。

益田市のマンホール蓋には、清流高津川を泳ぐアユを メインに、市の市章、市の花スイセン、市の木ケヤキの葉をデザインしています。
益田市を流れる高津川は国内では唯一支流を含めダムがない一級河川で、国土交通省の水質調査で清流日本一に幾度となく選ばれているとても美しい川です。
高津川の美しい水で育つアユは極めて香りが高く、強い旨味も兼ね備えており、高津川は鮎釣りを楽しむ人々の聖地となっています。
また市の花であるスイセンは、唐音水仙公園において、冬の雄大な日本海をバックに200万本を超える日本水仙を楽しむことができます。

慌ただしくなった津和野観光の模様を次回アップします。




