北九州市若松区で、土木遺産に認定された街並みやレトロな建物の見学を楽しみました。
次に向かったのは、北九州市環境・コミュニティセンター。
おトイレもあり、休憩するのにもいいスペースだそう。
そう言えば、競馬場・ボートレース場・競輪場があるから豊かなのかも知れないですね
実物マンホール蓋はこちら。
中川通りに設置されていたので、全種類撮影しました。
中川通りにあった、若松レトロ食堂でランチをすることに。
ベイサイドプラザ若松というショッピングモールにあるので、入りやすいお店でした。
2種類頼んでシェアすることに。
こちらは生ビールセット、唐揚げ3個が付いてきます。
こちらは日替り定食の白身魚の竜田揚げ。
あっさりしていてふわっふわでした。
私は最後にかき氷を。
熱くてかき氷が食べたかったのでお食事は少な目にしたのでした~
ソフトクリームがすごい形
お腹いっぱいになり、JR若松駅へ。
駅の中に石炭で栄えた頃の展示や石炭自体の展示もありました。
駅にあった、東筑軒若松駅うどん店。
折尾駅のかしわめしも売っていたりして、ここでランチも良かったな~
若松レトロ食堂でかき氷まで食べたから、結構時間掛かっちゃったんですよね
すごくいい雰囲気でした。
筑豊本線(若松線)に乗車します。
BEC819系電車はJR九州の近郊形交流用蓄電池電車で、愛称はDENCHA(デンチャ)。
電池で走るんだ~
北九州市は「世界の環境首都」を目指しているため、JR九州の中でも若松線に最初に導入されたんだそうです。
車両デザインは工業デザイナーの水戸岡鋭治氏で、水戸岡さんのデザインらしく木を使ったロングシートになっていました。
端の席だけ頭の部分まで背もたれがあり高くなっています。
この後は乗り鉄を楽しむ予定でしたが、若松地区で予定より1時間多く滞在してしまったのと、北九州市のマンホールカード2種類貰い損ねたので(後日主人が貰いに行きましたが)、駅近くで貰える他の市町を巡って挽回することに
また記事にします。