ご近所で都をどりとかき氷を | 京都の腸もみさん のぶこ女将

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銀座の女将が京都へ移り、京都で念願の腸もみサロン&腸活カフェ「腸活OKAMI LABO」を運営しています
腸のことや、食べ物のこと、そして日々の京都の暮らしまで紹介するブログです




ご近所にあるこちらで


春恒例の"都をどり"を観に行ってきました




チケットをいただいき


毎年行かせてもらえるなんて


幸せラブラブ



ありがとうございますおやすみ






一枚ずつ増えていく


お皿



今年は朱色でしたドキドキ



舞妓ちゃんの初々しい舞と



芸妓さんたちの


色香漂う艶やかな空気を纏った舞




余裕のある動きと間の取り方は



きっと熟練だからこそできる技




これってどの仕事にも通じることね


日々の鍛錬の賜物




都をどりの後


祇園北側にあるこちらで




かき氷をいただきました





観光客でいっぱいの祇園南側からの喧騒から逃れ


白川より北側のこちらのホテルは




思文閣の向かいに位置しています




古門前の通りは古美術商や骨董商が軒を連ねている通りで




私も銀座で商売をしていた時に何度か訪れています




完全紹介制の一見さんでは見せてもらえない古美術商へ連れて行っていただいたことがあります




京都らしいシステムよね



その当時はそんな小さなことに優越感を感じてましたけどw




こちらのレストランは天井高があり


ゆったりとしています




時間が遅かったからか


お客様もまばら




石造りの床だから


靴音が響くのがちょっと気になるかなぁ〜


お客様が少なかったから気になったのかもですけど…




濃い抹茶のかき氷でスッキリ!



かき氷の後


薫りの高いほうじ茶を出していただきました







美術商の方がオーナーらしく


器がすごくセンスがいい!



この薄口のボーンチャイナでいただくと


多分、倍美味しく感じるんだろうなぁ





祇園北側には


古美術店との間に新しくお店も出来始めていて


たまに歩いてみるのと新しい発見があります




南側のようにガヤガヤしていないので


オススメですよ〜