食べてる顔を想像して作るお弁当 | 京都の腸もみさん のぶこ女将

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銀座の女将が京都へ移り、京都で念願の腸もみサロン&腸活カフェ「腸活OKAMI LABO」を運営しています
腸のことや、食べ物のこと、そして日々の京都の暮らしまで紹介するブログです

お休みの日でしたが


お弁当🍱のご注文が昼と夕方に2件いただいてたので


朝食の後LABOでせっせと




学生さんたちのピクニック用だったので


煮込みハンバーグ弁当にしました



茄子の煮浸し、ひじき煮、人参ラペ、かぼちゃのオムレツ、三度豆にトマトベリー



一人暮らしの学生さんもいらっしゃるだろうから


いつも通りではあるけど


野菜たっぷり、ご飯多めでw




子ども達の弁当は


考えてみると


年間250日×14年間としたら


3500個!!


しかも2人分だったから


恐ろしい数のお弁当作りをしていたんだw




お母さんて偉いなぁ〜




お弁当って


自分は作るだけで


食べている場面は見る事が出来ないでしょ?



だから


お弁当の蓋を開けた時の顔を


どんな感じで食べてるんだろうか?


美味しいって食べてくれてるかな?



って想像するのが楽しいんです




今日のお弁当も


どんな顔して食べてくれるかなぁ〜?


って思いながら作りました




実は昨日の朝


ほとりの朝食で


お出かけの時間が早く


"7時に出発したいのでお弁当にして欲しい"


とお客様からリクエストがあり




急遽お弁当🍱に変更!



お弁当用の準備をしていなかったから


"さぁ!どうする??"



ってなったんだけど




外国人、活動的、どこで食べる?


いろいろ推測すると



お箸🥢で食べるより


日本のトラディショナルスタイルで


日本人が食べるようなものにしよう



と"おむすび弁当"にしてみました





お弁当箱の蓋の部分に


"Have a nice day!”


と一言書いてみました




今朝、朝食でまたお会いしましたら


"おむすび、とってもキュートだったわ!"と


"Have a nice day!って、すごく嬉しかった!"




案の定、食べる場所がなくて、バス停のベンチで食べたようでした。



良かった!



予想が当たり、喜んでもらえると


やり甲斐を感じる




万全の注意を払っているけど


衛生的な問題が一番怖いのも正直あります




でも


感想を聞かせてもらうと


作って良かった!と思えるのです




これからも


ガシガシお弁当作りますよ〜!



ね、チーたん