「今日イチの写真が撮れました!」
と
みにーからのLINE
みにーにお世話をお願いした昨日
発酵の学校があり
東京出張で7時半の新幹線で東京へ
発酵の学校の前に
元上司の腸もみを出張しました
月一でお伺いしていますが
"近かったらね〜、週一でお願いするのに"
と
嬉しい事を言ってくださいます
ありがたいなぁ
13時から日本橋で
発酵の学校
今日は"チーズとヨーグルト"
そして"パン"
宮城大学の金内先生の講義です
開発中の豆乳チーズやブルーチーズの試食
金内先生の講義は
笑いが多く楽しく受講出来るので
結構前のめりになって学べるから面白いの
あっという間に2コマの授業が終わる
チーズの授業中
カビの話が出てきて
私、小学校6年生の夏休みの自由研究で
カビの生え方を調べたんです
パンやご飯を環境を変えて
どうしたらカビが、どのくらいのスピードで生えてくるのか?
まぁ、小学生の、しかも自由研究だし
40年以上昔の話でネットで調べる訳じゃないし
田舎だから
図書館なんてのも近所にはなかったから
どうやって調べたのかも忘れちゃったけど
今思えば
あれが発酵に興味を持った一番古い出来事だったみたいです
そのままそっち方面に進んでいたら
農大とかに進学していたのかもしれない
当時は"カビ??汚いし気持ち悪い"
と
周囲から言われたような記憶があります
ウェルカムな環境にいたら
また人生違っていたのかも!
なんて、授業中にまた妄想してましたw
さて
授業が終わり
20年来の付き合いになるママ友たちと
品川で軽く食事
久しぶりに会う友だち
何年振りだろうか?
全く変わらないんだよね〜
子育てしていた頃、2人には本当にお世話になって
子どもたちの面倒をよく見てもらっていました
近況報告に始まり
お互いに家族の形態が変わったり
介護の問題から仕事のこと
2人に会うと"自分の居場所がここにある"
って
ちょっとホッとする
言いたいこと言い放題で
でもそれを受け入れてくれる
私がなんだか末っ子みたいな感覚
「のぶこはさぁ、誰にも面倒見てもらわなくても平気、自分一人で生きていける!
ってバリバリなのに、何故か皆んなが助けてくれるんだよね〜。
全然か弱いタイプじゃないのに。おかしいわよね〜」
と笑われる
そんなことないんだけどね
そう見えちゃうのかね?
楽しい時間はあっという間に過ぎて
20時過ぎの新幹線に飛び乗る
毎度駆け足の東京出張
ゆっくりしたいところだけれど
千代が待ってるから
早よ帰らなきゃね