家=自分
前回からのつづき
Fさんのお気持ちを無碍には出来ないので
その物件の申し込みを入れてみたところ
すでに4番手。1番手の審査が終わりに近いということ
数日後不動産屋から連絡があり
結果、そのマンションにはご縁がなかった
まだ私にはその家に住むには早過ぎたんだと思う
もっと努力して自分の手で手に入れろ!ということなんだな
Fさんのご厚意は本当に有り難かった
京都へ行って運気の下がるようなところに住んで落ちぶれていくのを見たくない
とまで言っていただいたのだけれど
しかしながらそこまで甘える事は私には出来ず
なんとかFさんからOKの出る身の程に合った物件を見つけ出し
Fさんの注意事項を受け取って
風水によって作られた街京都へ移ることにした
その日から今日で丸2年が経つ
計算をした訳でないのにちょうど2年前
結局その時に決めた家には1年足らずしか住まず今のマンションに引越しをした
現在の住まいは、Fさん直伝風水でいうところの
「女が出世し活躍する」部屋…のはずw
玄関、鬼門、裏鬼門は入念に掃除をし、不足しているものは色や植物などで補うようにしている
家=自分になるべく…
そしてFさんはこのコロナ禍の中、つい最近銀座で5店舗目(2年間で!)のラウンジを開けたご様子。
「いつ銀座に戻ってくるの?ポジション空けて待ってるわよ」
と手ぐすね引いてくださっているww