風水と京都 〜その3〜 | 京都の腸もみさん のぶこ女将

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銀座の女将が京都へ移り、京都で念願の腸もみサロン&腸活カフェ「腸活OKAMI LABO」を運営しています
腸のことや、食べ物のこと、そして日々の京都の暮らしまで紹介するブログです

家=自分

前回からのつづき








Fさんのお気持ちを無碍には出来ないので


その物件の申し込みを入れてみたところ


すでに4番手。1番手の審査が終わりに近いということ




数日後不動産屋から連絡があり




結果、そのマンションにはご縁がなかった




まだ私にはその家に住むには早過ぎたんだと思う

もっと努力して自分の手で手に入れろ!ということなんだなニヤリ




Fさんのご厚意は本当に有り難かった





京都へ行って運気の下がるようなところに住んで落ちぶれていくのを見たくない





とまで言っていただいたのだけれど





しかしながらそこまで甘える事は私には出来ず

なんとかFさんからOKの出る身の程に合った物件を見つけ出し





Fさんの注意事項を受け取って



風水によって作られた街京都へ移ることにした






その日から今日で丸2年が経つ


計算をした訳でないのにちょうど2年前



結局その時に決めた家には1年足らずしか住まず今のマンションに引越しをした



現在の住まいは、Fさん直伝風水でいうところの



「女が出世し活躍する」部屋のはずw







玄関、鬼門、裏鬼門は入念に掃除をし、不足しているものは色や植物などで補うようにしている







家=自分になるべく






そしてFさんはこのコロナ禍の中、つい最近銀座で5店舗目(2年間で!)のラウンジを開けたご様子。




「いつ銀座に戻ってくるの?ポジション空けて待ってるわよ」


と手ぐすね引いてくださっているww