先日、鞆の浦へ行きましたが
鞆の浦は沼隈半島の東南にあって
広島方面から行くと
県道47号線を海沿いに進むのですが
鞆の浦に入ると
とたんに道幅が狭くなり
しかも道路はアップダウンの曲がり道で
離合するのもたいへんです
おそらく古い古い時代からの
漁村の道と思われます
この難路の解消のために
海に大きな橋を架けようという計画がおこり
福山市議会では可決されたものの
広島県が却下
風光明媚な海の風景に
近代的な橋がかかることに
反対意見もあったようです