大河ドラマ『光る君へ』

2回目でやっと登場人物と俳優さんが

頭の中で結びついてきました

 

でも登場人物が

藤原さんばかりで

複雑です・・

 

円融天皇は三津五郎さんの息子さんなのですね

道長役の榎本佑さんは長身ですね

 

それはさておき

 

道長の父の兼家(段田安則)は右大臣

隣りにいた源雅信(増岡徹)は左大臣

 

源雅信(増岡徹)は宇多天皇の孫で

その娘の倫子は道長に嫁ぎ

後の中宮彰子を生むので

お互い義親になります

 

さて兼家(段田安則)は

息子の道兼(玉置玲央)に命じます

「蔵人(くろうど・天皇の私設役人)なのだから薬を盛れるだろう」と

 

どうも道兼(玉木玲央)は

ダークな役どころを引き受ける存在のようです

 

兼家(段田安則)の目論みは

円融天皇を早く譲位させ

皇太子である花山天皇も策略で退位へ追い込み

孫の一条天皇につなぐ・・

 

まるで韓流歴史ドラマのような展開です

 

花山天皇がどういう人であったか

史実はどうであったのか

様々な憶測がなされていますが

今回はどんなストーリーになっていくのでしょうか

 

あっ予告編で

町田啓太くんが見えました

NHKの人物相関図がすごくわかりにくいのですが

藤原公任だそうです・・

またも藤原さん登場です(*´-`)