https://youtu.be/4ZvL-bI0-Rs?si=0ffzDGpXCWddb9U6

治安のトップが県民に不安を与えているから、即更迭だろう。この本部長は、どうかしている。自分の保身・出世のために、身内のハレンチ犯を見逃したのだろうが、こんな人物が県警トップでは、県民の信頼は地に堕ちた。


警察庁は訓戒という軽い処分にして、ほとぼりが冷めた頃、自ら退職した形にするつもりだろうが、これでは本部長の証拠隠滅は不問と言うことになる。本来なら懲戒免職だろう。それをしないのは、警察庁長官が責任追及を恐れているからだろう。


また、鹿児島地検がこのことを明るみにした前県警生活安全部長を起訴したのも、持ちつ持たれつの県警の本部長に与したものだろうが、あるいはどこでも県警本部長と地検検事正は定期的に酒を酌み交わしているから、検事正の私情が入った判断だったとは考えられないか。


こんな本部長と検事正が中央から派遣された鹿児島県民は気の毒だ。それにしても、不正を明らかにした生活安全部長は骨のある人物だ。さすが鹿児島だと思う。

https://373news.com/_news/storyid/196823/


https://mainichi.jp/articles/20240623/ddm/005/070/089000c