https://news.yahoo.co.jp/articles/7bb4f6d1772b34785b312ec652dfbe25f6a57539

こういうふうに批判されるのは目に見えていた。組内の統治・管理は組にぶん投げているのだから、組で古手で幹部が好き勝手にやり、団の経営側にはいい顔しているとは誰もが考えることだ。なのに、イジメの主犯者らの言い分だけを丸呑みしていたとは、もはや宝塚歌劇団が統治能力を失っていたと言ってよい。


今回の件で、歌劇団の信用・信頼を失墜させた張本人たちが、今だに退団せず、あるいは退団させないのは不思議だ。謝罪文は書いたが、形ばかりのものと思い、あるいは言われたか、当事者たちは笑いながら舌を出しているだろう。


こんなことでは、宝塚歌劇団の改革などできっこない。きちんとしたけじめをとらせるべきだろう。