https://news.yahoo.co.jp/articles/76184a39ea34d7b4ed1ba2fe5820054650a56d49 

ドジャースが解雇したニャースを聞き、驚いた。その後、断片的に続報が入ってきたが、一平氏が、大谷に告白したところ、2度としないなら助けられると言い、借金を肩代わりをしてくれたと語ったが、大谷の弁護代理人が大谷の口座から巨額の資金が引き出されたと捜査当局に告訴し、一平氏も大谷が肩代わりしたとの発言を翻した。

おそらく、大谷の性格なら、6、7億円なら大谷の現在ある資産からしても、そうたいした額でもないだろうし、大谷なら助けるだろう。

が、しかし、果たして捜査当局や検察官がそう言って許してくれるだろうかと、大谷の代理弁護士は思ったのではないか。また、信じたとしても、そもそも違法賭博の胴元に負けたカネを送金することも違法である。

アメリカは、州と言えども国みたいなものだから、検察官と言っても日本の検事総長みたいなもので、しかも公選制だから、これで全米に名を売ろうと言う検察官がいないとも限らない。そう考えて、大谷に出頭を命じ、共犯扱いして自白を得ようとギリギリ責めようとするかも知れない。そうなると、野球などに集中できるわけがない。そう説得され、大谷も泣く泣く告訴することに同意したのではないか。