投手の層が厚く、投手王国と言われる阪神。昨年の先発陣に加え、先発を任せて良さそうなピッチャーが、5、6人いる。思い切って先発12人にして、2週間に1度投げることにしたらどうか。


休めて投手寿命も伸びるし、一試合で投げる回数も長くなる。相手チームから見たら、忘れた頃に出て来るので、投球に慣れると言うこともない。


昔は投手の分業制などなかったか、今は先発、セットアッパー、クローザーは当たり前。となれば、先発投手を増やし、救援陣も相手チームによって変えていけば負担も軽減される。休みの投手は登録抹消しておけばすむ。捕手、野手も同様だ。


試合に出ない日は、すべて休みではない。練習、基礎体力強化、脳トレに回し、その上でリラックスする時間を持たせることが必要だ。


もちろん、規定投球回数はあるが、先発はリードしているイニングが増えれば自然とクリアできるだろう。


ぜひ考えてもらいたい。岡田監督なら似たようなことを考えているかな。